「2011年1月」の記事一覧(12 / 13ページ)

坂の上の雲 第7話

文学を目指していた子規は病床にありながら日本の古典を見つめ直し、新しい俳句の世界を創造しようとしていた。海軍大学校で戦術を教えていた真之は、病床の子規を訪ね、病と闘う子規の姿に感動する。日露の緊張が高まる中、真之は新聞で・・・

坂の上の雲 第6話

南下政策を推し進めるロシアは、旅順に大規模な要塞の建設を始める。真之はその情報を得るため旅順に潜入し、久しぶりに好古と再会する。旅順で秋山兄弟はロシアの強大な軍事力を目の当たりにする。ロシアとの衝突は免れないと考えた日本・・・

坂の上の雲 第5話

日清戦争後、真之たち海軍の若手将校に海外留学の話が持ち上がる。真之はヨーロッパの大国への留学よりも、敢えて新興国アメリカへの留学を決意する。真之の親友広瀬武夫は、将来の日露の衝突を予見し、ロシアへの留学を希望する。真之は・・・

坂の上の雲 第4話

東郷(渡哲也)が英国船「高陞号」を撃沈し問題となるが、国際法上合法であることが判明し鎮静化する。好古(阿部寛)は出征し、旅順要さいの攻撃に参加。子規(香川照之)は従軍記者として戦場を訪れ、戦争と文明について再認識する。真・・・

坂の上の雲 第3話

憲法を制定し近代国家の基礎を固め始めた日本だが、来日中のロシア皇太子ニコライが襲われ、ロシアとの間に緊張が走る。さらに朝鮮半島では東学党の乱が起こり、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定する。海軍に入った真之(本木雅弘)と・・・

坂の上の雲 第2話

真之(本木雅弘)と子規(香川照之)は、東京大学予備門に合格する。しかし、真之は自分が何をすべきか悩む。「俳句をやりたい」という子規を見て、真之は 「一身独立」という兄・好古(阿部寛)の座右の銘を深く考え、予備門を退学し、・・・

坂の上の雲 第1話

明治、伊予松山に3人の男がいた。日露戦争において大きな役割を担った秋山好古(阿部寛)と真之(本木雅弘)兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規(香川照之)である。好古は無償で入れる学校を求めて、東京の陸軍士官学校に入学。子・・・

坂の上の雲

坂の上の雲は、「産経新聞」の夕刊で1968年(昭和43年)4月22日より司馬遼太郎氏の連載小説としてスタートし、その内容は、小国だった日本を日露戦争で勝利に導いた軍人・秋山好古・秋山真之兄弟と、文学界に大きな足跡を残した・・・

刑事定年 10話 最終回

刑事定年 10話 最終回のストーリー 『刑事定年 第10話 最終回「夫婦裁判」』『2010年12月29日放送』 秘密にしていた若い女性の写真を妻・靖子(あめくみちこ)に見つかってしまった多田野(金田明夫)が、直也(柴田恭・・・

刑事定年 9話

刑事定年 9話のストーリー 『刑事定年 第9話「娘の婚約者」』『2010年12月22日放送』 この日の猪瀬家は、いつになく妙な雰囲気に包まれていた。直也(柴田恭兵)は緊張した面持ちで表情を強張らせている。はじめて真紀(田・・・

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