37歳で医者になった僕 第3話
37歳で医者になった僕 第3話 ストーリー
37歳で医者になった僕 第3話
2012年4月24日放送
「医者である前に、人である前に」
名刺を配り始めた祐太(草なぎ剛)は患者たちの人気者に。そんなある日、すず(ミムラ)が休職中の仕事に復帰したいと言い出した。病状の悪化を心配するすずの父・博昭(志賀廣太郎)に頼まれたこともあり、祐太は復職をあきらめるよう説得するが、すずは「病気に怯えて何もするなっていうの?」と反発する。 そんな折、祐太は、中島(鈴木浩介)と新見(斎藤工)がベッドの稼働率を上げるため、末期の膵がん患者・木島啓一(甲本雅裕)をホスピスに追い出そうとしていることを知る。新見は木島に転院を勧め、病気が治ることはないと宣告。そのやり方に反感を抱いた祐太は・・・。
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