新・警視庁捜査一課9係season2 4話

4話『死者からのメール』

新警視庁捜査一課9係の第4話は、4階建てビルの下で多田(山口龍人)という21歳の青年の遺体が見つかった。飛び降り自殺とも思えるが、多田の顔には小さな円形を重ねたような奇妙な傷あとがあった。青柳(吹越満)がビルの屋上で女性用の高価な時計を発見する一方、加納(渡瀬恒彦)は遺体のそばで不思議な模様が写った紙片を見つける。検視の結果、多田の顔面には死後、火の付いたたばこが押し付けられていたことなどが分かる。多田はかつての名前を川村といい、3年前にいじめで同級生を自殺に追い込んで少年院に入院。1年半前に仮退院し、保護観察中の身だった。やがて多田の携帯電話の記録から、自殺した同級生の父親の渡辺庸平(菅原大吉)と、多田と同じ少年院にいた渡辺正(伊藤祐輝)という同じ名字の二人の人物が浮上する。→[adrotate group=”15″]

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新警視庁捜査一課9係の出演者

  • 渡瀬恒彦/加納倫太郎役
  • 井ノ原快彦/浅輪直樹役
  • 羽田美智子/小宮山志保役
  • 津田寛治/村瀬健吾役
  • 吹越満/青柳靖役
  • 田口浩正/矢沢英明役

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