あっこと僕らが生きた夏
女優の川島海荷が、2012年4月14・21日放送のNHK土曜ドラマスペシャル「あっこと僕らが生きた夏」に主演する。2005年にリニューアルした同ドラマ枠で最年少の17歳で主演となる。
がんと闘いながらも、大分・楊志館高の野球部ナインを支え、2007年夏の甲子園ベスト8入りに貢献した女子マネジャー。これは、その女子マネジャーの日記に綴られた想いを元に描く、実在したひとりの少女と仲間たちの物語だ。
あっこ(川島海荷)の頭の中は、寝てもさめても野球部のことばかり。そんなあっこの体に異変が起こったのは高校2年の6月。首の痛みで検査を受けたところ「上咽頭がん」と診断されたのだ。命に関わる状態だと知らされショックを受けるあっこだが、甲子園を目指して練習する部員たちの姿に、自分も治療を頑張って、良くなって帰ってくることを誓う。またキャプテン・信二(山田健太)たちはあっこを甲子園に連れて行くことを約束するのだった。野球部が届けてくれるウイニングボールを心の支えに辛い治療を耐えるあっこ。あっこのためにと確執を越え一丸となった野球部は遂に甲子園出場の栄冠をつかむ。しかしその頃あっこの体は、甲子園にいける状況ではなくなっていた・・・。
公開日:2012.04.22
最終更新日:
楊志館高校の卒業生です
母校の活躍に胸を踊らされたと共に、随分、後になって知ったこの事実に衝撃を受けました。その時のエースピッチャーはSoftBankに入団したものの・・・
愛上尾
はやくしてー
海
海荷ちゃんかわいいし、あっこは、すごく大好き
あっこ大好き
あっこひっしでがんばっよ。
美香
あっこは、びようきでもひっしにがんばった。あっこは、甲子園に行きたかった。でも、あっこは、甲子園二みんな連れて行きたかった。あっこ大好き。