アキラとあきら 第9話 最終回
沢渡に門前払いされた山崎瑛。さらに、階堂彬のもとに続々と取引打ち切りの連絡が入ってくる。万事休すの状況の中、彬は比呂志の作成した東海旭商会を売却した際のシミュレーションを自ら作り直し・・・。
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沢渡に門前払いされた山崎瑛。さらに、階堂彬のもとに続々と取引打ち切りの連絡が入ってくる。万事休すの状況の中、彬は比呂志の作成した東海旭商会を売却した際のシミュレーションを自ら作り直し・・・。
東海郵船の社長となった階堂彬は負債の塊である東海リゾートの処理に苦心していた。安堂やカンナの助言から、東海リゾートではなく、一流の取引先を持った東海旭商会を売りに出すことをひらめく彬。時を同じくして、山崎瑛のもとに大日ビ・・・
一磨の遺言で東海郵船の大株主となった階堂彬。一方社長となった龍馬は晋と崇に乗せられて、リゾート開発の後押しをするようになる。それを危惧する彬は龍馬に意見するが・・・。
一磨が病に伏し、東海郵船は次期社長を誰にするかに決められずにいた。晋と崇は、階堂彬の弟・龍馬(賀来賢人)を社長に据えて、自分たちの意のままにしようと画策し・・・。
静岡支店の山崎瑛のもとに長島繊維商店社長・長島(小市慢太郎)が追加融資を申し込んでくる。しかし、長島商店の業績は良くなく、なかなか稟議を通せない。その時、長島商店が新規素材開発に投資している事実を知った瑛は、そこに光明を・・・
三友商船による東海郵船の買収提案に対し東海郵船社長・階堂一磨(石丸幹二)は事業拡大で対抗しようと産業中央銀行営業第一部・安堂章二(小泉孝太郎)と階堂彬に500億円の融資を頼み・・・。
日本橋支店副支店長・不動公康(利重剛)に井口製作所の稟議書を突き返された山崎瑛。心臓病を患う井口の娘のためにもなんとか稟議を通したい瑛だが、不動の壁は厚い。そして、ついに井口製作所が不渡りを出そうという時・・・。
伴埜弘道(松尾諭)が角田製薬への30億円の融資を取り付けてきてから間もなくして、階堂彬は角田製薬の経理部長・徳田(野間口徹)から運転資金5億円の融資を頼まれ・・・。
1986年4月、メガバンク・産業中央銀行の新人研修で伝説が生まれた。研修の最終行程で行なわれる実践形式の融資プロジェクトで、相対した階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)。誰も想像のつかない提案をした彬。それを見破った瑛。お・・・
『アキラとあきら』は2017年7月9日からwowow系列にて放送。主演は斎藤工・向井理。 ベストセラー作家・池井戸潤氏の“幻の長編”と呼ばれる同名小説を原作に、ドラマ化することになった。 大企業の御曹司としてエリート街道・・・
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