碧の海 第15話
すべては手遅れだった。夏帆(伊藤貴璃)が亡くなり、航太(犬飼貴丈)は抜け殻のようになる。舞(城恵理子)もかける言葉が見つけられず・・・。
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すべては手遅れだった。夏帆(伊藤貴璃)が亡くなり、航太(犬飼貴丈)は抜け殻のようになる。舞(城恵理子)もかける言葉が見つけられず・・・。
舞(城恵理子)が教室に作った「碧の海」は夏帆(伊藤貴璃)の心に安らぎを与えた。いつか一緒に海に潜ろうね、と夏帆と約束する舞。その夜、民宿新垣の屋根で航太(犬飼貴丈)と空を見上げる舞。空にはこうこうと輝く満月が・・・。
航太(犬飼貴丈)は裕一郎(岩城滉一)から、夏帆(伊藤貴璃)を助けるために、晴雄(木村祐一)を裏切り者に仕立て、島の開発反対派を分裂させるよう求められる。舞(城恵理子)には深刻な顔は見せなかったが・・・。
何かが吹っ切れた勲(板尾創路)が、強引に島の開発事業反対派の切り崩しにかかる。目の前に積まれた現金に、反対派の面々は揺れ始める。しかし、最後は返事を濁す反対派を見て勲は、晴雄(木村祐一)こそキーパーソンだ、と彼をホテルに・・・
裕一郎(岩城滉一)によって東京に連れ戻された舞(城恵理子)は、財布や携帯を取り上げられ、軟禁状態になる。舞が何を言っても裕一郎は聞く耳を持たなかった。祖父に反発する舞は部屋に閉じこもり、祥子(杉田かおる)が何を言っても答・・・
舞(城恵理子)の父が社長を務める小館興産が、島の開発をしてアミューズメントパークを造る計画していることが島中に知れ渡ってしまい・・・。
海で溺れかけていた舞(城恵理子)を航太(犬飼貴丈)は、自らに傷を負いながらも懸命に助ける。航太に抱きしめられ、堰を切ったように泣く舞。「家に帰りたくない。ずっとここにいたい…」そう言う舞をやさしく航太は抱きと・・・
美樹(遊井亮子)を訪ねた舞(城恵理子)は、そこに自分の母親・祥子(杉田かおる)がいることに驚く。舞に気づくことなく、言い争いを繰り広げる祥子と美樹。二人の話を聞いた舞は、実母の死に隠された秘密や、美樹と父・勲(板尾創路)・・・
夏帆(伊藤貴璃)との約束が果たせず、落ち込む舞(城恵理子)を航太(犬飼貴丈)はさりげなく励ます。航太に力をもらい、舞が再び聖子(安保彩世)たちに仲間に入れてくれるよう頼んでいると・・・。
1年ぶりに沖縄を訪れる舞(城恵理子)。夏帆(伊藤貴璃)の病室を訪れ見舞うが、その痩せ細った姿を見て心配になる。「何で教えてくれなかったの!」と航太(犬飼貴丈)に感情をぶつける舞。航太は自分がなんとかする、と悲壮な顔を見せ・・・
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