ブラックスキャンダル 第10話 最終回
5年前、紗羅と婚約しながらも明日那とも付き合っていた純矢。「俺は二人ともを愛していた。だが君を選んだんだ。君と結婚したかった。だから、俺はああするしかなかった」と純矢は言うが・・・。
「ブラックスキャンダル 一覧」の記事一覧
5年前、紗羅と婚約しながらも明日那とも付き合っていた純矢。「俺は二人ともを愛していた。だが君を選んだんだ。君と結婚したかった。だから、俺はああするしかなかった」と純矢は言うが・・・。
純矢は唯菜の入院する病室を訪れていた。純矢は眠る唯菜を愛おしそうに見守っていたかと思うと、点滴の薬品に手をかけて・・・。
「あの記事……何かの冗談なんでしょ?」と亜梨沙は、唯菜を問いただすが、「本当です。そもそも全て、このためだったんです」と唯菜。そして、唯菜は亜梨沙に事の真相を明かし始めて・・・。
『フローライト』の新社長になるジョーンD(マイケル富岡)は、社員たちに「私が社長になったら、タレントもマネージャーも、ともに整理をする」と言い放ち・・・。
花園はそんなソフィアに、ヌード写真集を出すよう命じる。「ヌード!?」と躊躇するソフィアに、「今なら数億は稼げる。そうすればクロアチアに帰れるわ」と説き伏せて・・・。
執拗な久保寺にバスルームに追い詰められたソフィアは救いを求めて水谷に電話をする。電話を受けた水谷は、ソフィアの「お願い!助けて!」という声に走り出し・・・。
矢神亜梨沙(山口紗弥加)は、巻田健吾(片桐仁)から、「あなた、藤崎紗羅さんですよね」と指摘される。巻田は五色沼仁(袴田吉彦)や棚城健二郎(波岡一喜)が芸能界から消えたのも亜梨沙の仕業だと見抜き・・・。
亜梨沙は、営業手腕を武器に「私をチーフマネージャーにして下さい」と勅使河原に直談判。花園を引きずりおろしてチーフに成り代わり、チーフの特権で会社の収益データにアクセスしようと目論むが・・・。
健二郎と接する機会を伺う亜梨沙だが、唯菜の事を気に入った健二郎の方から、声をかけてきた。健二郎は、馴染みの会員制バーのVIPルームに唯菜と亜梨沙を誘い、そこで・・・。
5年前、ある記者会見場で、突然、俳優の棚城健二郎(波岡一喜)が、「申し訳ありませんでした!」と、女優の藤崎紗羅(松本まりか)と不倫をしていたと言って、涙ながらに土下座を始め・・・。
Copyright (C) 2009-2024 ドラマ動画YouTube無料まとめ【動が】 All Rights Reserved.