僕の初恋をキミに捧ぐ 第7話 最終回
突然、心臓移植が受けられることになった逞(野村周平)。繭(桜井日奈子)は安堵と喜びを覚えるが、心臓の提供者は脳死状態に陥った昂(宮沢氷魚)である事を知ってしまい・・・。
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突然、心臓移植が受けられることになった逞(野村周平)。繭(桜井日奈子)は安堵と喜びを覚えるが、心臓の提供者は脳死状態に陥った昂(宮沢氷魚)である事を知ってしまい・・・。
病院を訪れた逞は、穣に棚を運んだだけで息苦しくなったことを相談する。それを聞いた穣は、予想外に病状が進行しているかもしれないので、休学して本格的に入院した方がいいと告げられ、逞と繭は入院前最後のデートをする事に・・・。
主治医から心臓移植の話を聞き、希望が湧いてきた逞(野村周平)に、ドライブデートに出かけた繭(桜井日奈子)達が事故に遭ったと電話が来る。慌てて病院に向かった逞だが、白い布がかけられたストレッチャーを見つけ・・・。
照に「照ちゃんの彼氏にはなれない」と告げる逞。照に背を向け、歩き出すが、苦しそうな呼吸音が聞こえてきて、振り返ると照が胸を押さえて苦しんでいて・・・。
逞と照が付き合うことになったらしいという話が一気に広まる中、弓道場で黙々と弓を射る繭。そこに現れた昂からデートに誘われた繭は、ヤケクソでOKするが、繭はやはり逞の事が気になって・・・。
男女混合のバスケットボールで、対戦を前に、昂は繭に賭けをもちかける。賭けの内容は「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と。逞は・・・。
垣野内逞(野村周平)が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。それから7年が経過し・・・。
『僕の初恋をキミに捧ぐ』は2019年1月19日からテレビ朝日系列にて放送。主演は野村周平・桜井日奈子。 累計発行部数800万部を超える青木琴美氏の同名少女漫画を原作に、ドラマ化することになった。 主人公・垣野内 逞(かき・・・
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