日本ボロ宿紀行 第12話 最終回
営業先でCDが売れず落ち込む春子。慰めようとした龍二だったが、春子のある一言に違和感を覚える。さらに、春子の様子がいつもと違うのを不審に思う龍二にたいし、春子は・・・。
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営業先でCDが売れず落ち込む春子。慰めようとした龍二だったが、春子のある一言に違和感を覚える。さらに、春子の様子がいつもと違うのを不審に思う龍二にたいし、春子は・・・。
営業先に到着した二人は、建物や周りの異様な雰囲気に圧倒される。春子は仕事を選んでいる場合じゃないと、龍二に歌を歌わせるが、出演料と言って渡された物、それはまさかの・・・。
営業先で最初は歌に耳を傾けていた若者たちが、興味を失ったのか次第に携帯をいじり始める姿を見て龍二は落ち込んでしまい・・・。
道の駅で営業をすることになり歌う場所を確認すると、すぐ隣で大道芸が行われる事を知り困惑する二人。しかもゲストハウスで出会った夫婦は・・・。
予定していた営業をドタキャンされ納得のいかない二人は、予約したホテルがある寂れた温泉街へ到着する。スナックの看板が立ち並ぶ通りを見た春子は、ある妙案を思いつく。その内容とは・・・。
今回の営業先はモンキーパーク。「サル劇場」の前座として歌うとわかり激怒する龍二だったが、春子に乗せられステージに上がることに。しかし、お客には一切見向きもされなくて、龍二は・・・。
今回訪れたのはひと気のない寂れた漁港。「誰も歌なんか聞かない」と半ばやけくそに歌う龍二だったが、CDが20枚も売れたことに驚いて・・・。
今夜の宿泊先を探していた2人は、ひなびた“ボロ宿”を発見。春子はここに泊まることを決意するが、ある理由から現在は休業中。しかしあきらめきれない春子はある行動に出て・・・。
営業先でCDが売れなかったことを言い合いながら宿を探す2人。そこに昔から龍二の大ファンで追っかけをしていたという女性が突然現れて・・・。
旧北軽井沢駅舎でCDを売ることに成功した2人は気分よく、予約をしていた旅館に向かう。だが次の旅館はいわくつきの・・・。
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