忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第20話 最終回
喜世=左京の方(武井咲)が命がけで産んだ鍋松は元気に成長する。将軍家宣(平山浩行)からほうびをと問われ、喜世は浅野家再興を願い出た。6年ぶりに再会した父や兄はその報告と喜世の姿に喜ぶ。しかし家宣は病に倒れる。そして喜世と・・・
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喜世=左京の方(武井咲)が命がけで産んだ鍋松は元気に成長する。将軍家宣(平山浩行)からほうびをと問われ、喜世は浅野家再興を願い出た。6年ぶりに再会した父や兄はその報告と喜世の姿に喜ぶ。しかし家宣は病に倒れる。そして喜世と・・・
大典侍(野々すみ花)に続いて懐妊した喜世=左京の方(武井咲)。江島(清水美沙)はまるで自分が出産するかのように喜世の世話を焼く。宝永6年1月、五代将軍綱吉が死去した。家宣(平山浩行)は六代将軍となり、長らく民を苦しめた「・・・
喜世=左京の方(武井咲)は自らの素姓を明かして赤穂浪士遺児救済を願おうとするが家宣(平山浩行)に口を塞がれる。時を待てと言われ、喜世は家宜のお召しを待つ日々を送る。側室三人によるお腹さま、つまり誰が殿の子を宿すかの争いが・・・
喜世(武井咲)は桜田御殿で綱豊(平山浩行)のお呼びを待つ日々。そんな中、将軍綱吉の娘、鶴姫が死去。世継ぎの座がいよいよ綱豊に。綱豊は家宣と名を変え、将軍後継者となり・・・。
次期将軍と目される甲府宰相綱豊(こうふさいしょうつなとよ)(平山浩行)の桜田御殿の女中となった喜世=きよ(武井咲)。さっそく教育係の江島(清水美沙)に 御殿女中としての作法を厳しく仕込まれ・・・。
愛する十郎左衛門を見送って二ヵ月、きよ(武井咲)はこの先の人生を考えあぐねていた。浅野家の再興と遠島になった赤穂義士の遺児を救済しなければと焦るが、伝手もない。そんな時、十郎左の母の死が伝えられ・・・。
元禄16年正月。吉良邸討ち入りから年が明けても、赤穂浪士の処分は下されなかった。きよ(武井咲)は助命嘆願の伝手を求めて動く。そんな時、きよを訪ねてきたのは、十郎左衛門(福士誠治)がお預けとなっている細川家の家来、堀内(北・・・
四十七士が吉良邸の表門と裏門に別れ、整然と突入して行く。きよ(武井咲)も駆けつけた。この目で十郎左衛門(福士誠治)らが本懐遂げる姿を見届けようと、きよとその兄、善左衛門(大東駿介)や條右衛門(皆川猿時)ら討ち入りには加わ・・・
討ち入りを前に、十郎左衛門(福士誠治)の母の家で、きよ(武井咲)と十郎左は久しぶりに会う。そこで十郎左は「そなたは生きろ」ときよに告げる。そして、赤穂浪士が立ち寄る堀部家へ駆けつけると、誰もが、きよが上杉家から抜け出して・・・
吉良(伊武雅刀)がきよ(武井咲)のいる上杉家下屋敷に来る。赤穂浪士の誰も知らないその顔をきよは確認する。そして、討ち入りと狙いを定めた日、吉良が屋敷にいないとの情報を得る。危機一髪、連絡係の毛利(泉澤祐希)に知らせること・・・
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