コントが始まる 第10話 最終回
解散ライブのその瞬間。そして終えた後のマクベスと中浜姉妹の日常。そんな彼らの人生と寄り添ってきた人々のこれから。このドラマ「ならでは」の終わり方はもちろん・・・。
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解散ライブのその瞬間。そして終えた後のマクベスと中浜姉妹の日常。そんな彼らの人生と寄り添ってきた人々のこれから。このドラマ「ならでは」の終わり方はもちろん・・・。
無事に里穂子の就職先が決まり、奈津美とともにマクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。その会話の中で、潤平が奈津美に聞いたのは・・・。
つむぎが瞬太と付き合っていることをマクベスの3人から聞いた里穂子は、つむぎの引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから冷戦状態になってしまい、二人は・・・。
マクベスの解散まで1ヶ月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子は謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。しかし、春斗が取り合うことはなく・・・。
実家の酒屋を継ぐ決心をした潤平は、恋人・奈津美との関係に人知れず閉塞感を感じ始めていた。また、奈津美も芸人を辞めた後の潤平をどう受け止めていいのか悩み始め・・・。
里穂子と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ。今流れる時間に不満はないが、疑問感じ始めたつむぎの横には、無邪気な顔で夢を追いかけ続る瞬太が居て・・・。
里穂子は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎを見て、昔のことを思い出していた。つむぎは昔から面倒見がよく、とくに傷ついた存在を放っておけない性格らしく・・・。
つむぎの最近の心配は、売れないお笑いトリオ『マクベス』になぜかどっぷりとハマった姉・里穂子が、彼らの解散発表以来ため息ばかりついている事。一方の姉は・・・。
瞬太はなぜか春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいた。そこは春斗との思い出の場所でもあった。何も知らない春斗だったが、里穂子からある話をされると・・・。
鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いトリオ『マクベス』でツッコミを担当する春斗は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。その決断とは・・・。
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