伝七捕物帳2 第8話 最終回
長屋で暮らすことを許されたお咲(大塚千弘)。だが亡き弟・勝之進(津村知与支)が妻であるお咲の持ち物に忍ばせた証文をめぐり、身辺に危険が迫るのを感じた正太郎(風見しんご)は、小田原に帰って子供を産むようお咲に促し・・・。
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長屋で暮らすことを許されたお咲(大塚千弘)。だが亡き弟・勝之進(津村知与支)が妻であるお咲の持ち物に忍ばせた証文をめぐり、身辺に危険が迫るのを感じた正太郎(風見しんご)は、小田原に帰って子供を産むようお咲に促し・・・。
廻船問屋の大物、千歳屋が殺された。犯人は居合わせた大工見習いの太一(西井幸人)と思われたが、かたくなに否定。伝七(中村梅雀)の調べで、太一の母・お駒(床嶋佳子)がかつて千歳屋と関係があったことがわかり・・・。
勘太(徳重聡)に思い定めた相手があると聞いた伝七(中村梅雀)。お俊(田中美佐子)とともにその娘の家である飛脚問屋を訪ねると、押しかけていたのは借金取り。前年の飛脚問屋の駆け比べで最下位になったのをきっかけに、飛脚も他所に・・・
屋台を狙った辻斬りが連続して発生。犯人の手がかりは朝顔の手拭いとゴマ油の残り香。伝七(中村梅雀)は、うまい屋台に現れると最近評判の「手拭い侍」の捜査に乗り出すが・・・。
武家の奥女中を装って秘密の賭場に入り込み、賭け金を巻き上げる事件が発生。犯人は何にでも化ける美人の女盗賊・白狐のお仙(野々すみ花)で、面識のない伝七(中村梅雀)にわざわざ挨拶を残す。お仙にはかつて、岡っ引きによって両親を・・・
白昼、姉弟が父のかたきの浪人にあだ討ちを遂げる事件が起き、江戸中の話題となる。ところがその場に居合わせて話を瓦版に書いた朝吉(中村靖日)が、人心を惑わせた罪で手鎖の刑に処せられ・・・。
奉公人の女を引き込み役に仕立てて商家を襲い、用が済むと殺してしまう残虐な手口の一味が犯行を重ねていた。女をたらし込む役回りの男を見つけた伝七(中村梅雀)が後をつけると、手だれの男に襲われる。間一髪難を逃れた伝七だが、盗賊・・・
伝七(中村梅雀)は、一軒だけ値上げせずに米を売り続ける俵屋の女将[おかみ]・お梅(藤原紀香)が、同業者の嫌がらせを見事に退けるのを見かける。数日後、吉原の文使いが殺されて文が奪われる事件が起こり、文使いは殺される直前に俵・・・
『伝七捕物帳2』は2017年8月2日からNHKBSプレミアム系列にて放送。主演は中村梅雀。 陣出達朗氏の人気時代小説「伝七捕物帳」を原作にドラマ化したものが好評を得てこの度、続編が決定した。 北町奉行・遠山左衛門尉から特・・・
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