ハケンの品格 第10話 最終回
賢介は発売日が正式決定となったハケン弁当の最後の詰めで忙しかった。そんな中、美雪は契約の更新が決まったが、春子は当初の宣言どおり3か月で会社を去ることを決めていた。懸案だったハケン弁当のコスト削減策は、米プラスティック製・・・
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賢介は発売日が正式決定となったハケン弁当の最後の詰めで忙しかった。そんな中、美雪は契約の更新が決まったが、春子は当初の宣言どおり3か月で会社を去ることを決めていた。懸案だったハケン弁当のコスト削減策は、米プラスティック製・・・
小笠原が偶然拾った紙くずから、東海林が誰かにプロポーズして、断られたことが判明。そこに書いてあった携帯の番号の主のことがマーケティング課で話題になっていた。そんな中、賢介は東海林に代わって「ハケン弁当」の最終プレゼンをす・・・
「ハケン弁当」の企画推進プロジェクトを賢介に代わって東海林が仕切ることになった。マーケティング課の面々がガッカリと肩を落とす中、S&Fの取引銀行の頭取令嬢との縁談も持ち上がり、東海林はますますやる気満々。賢介は横取りされ・・・
S&Fの創立80周年を記念する社内企画募集の締め切りが迫っていた。その募集要項に「社内外問わず」というただし書きがあるということを知った美雪は、ハケン社員たち向けのお弁当の企画を考えた。ハケンの出した企画など通るわけがな・・・
S&Fでは、東海林の企画でチョコレートの名店「シルスマリオ」と提携し、春から新製品の全国規模での販売を決定。その宣伝を兼ねたリサーチをするため、バレンタインのイベントをマーケティング課が開催することになった。賢介は部長の・・・
人事部が小笠原の嘱託契約を打ち切ることを決めた。小笠原も以前は腕のいい営業マンだったが、もう会社に残すことはできないというこになった。賢介は部長の桐島から、本人に伝えるよう命じられ、悩む…。
東海林はバス停のキスから春子のことが気になってしょうがない。そして偶然にもその現場をみてしまった賢介もまた、気も揉んでいた。一方、美雪は始めて貰った給料の少なさに大ショック。春子に借金の相談をするが、あっさりと断られてし・・・
水産部と合同でマグロに関するプロジェクトが立ち上がり、東海林たち営業が販売を請け負うことになり、マーケティング課も協力することになった。小笠原の提案でブームのマグロの解体ショーを、先日の売り場面積拡張に成功したデパートの・・・
東海林は何かと気に障る大前春子に、自分の実力を見せつけようと営業先に連れて行く。ところが営業先のデパート店長・緑川は、東海林との挨拶もそこそこに、春子をみつけるなり、東海林そっちのけの歓迎ぶり。春子は以前、そのデパートで・・・
派遣社員として特Aランクの評価を受ける大前春子(篠原涼子)が3ヶ月契約で丸ノ内にある食品会社『S&F』の営業事業部マーケティング課に雇われる。社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構・・・
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