江 姫たちの戦国 第46話 最終回
秀忠(向井理)は、徳川の世継ぎを竹千代(水原光太)と定めた。千(忽那汐里)の嫁ぎ先も決まり、徳川家中は落ち着きを取り戻そうとしていた。 しかしそのころから、秀忠の諸大名に対する厳しい仕置きが目立つようになる。そんな折、秀・・・
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秀忠(向井理)は、徳川の世継ぎを竹千代(水原光太)と定めた。千(忽那汐里)の嫁ぎ先も決まり、徳川家中は落ち着きを取り戻そうとしていた。 しかしそのころから、秀忠の諸大名に対する厳しい仕置きが目立つようになる。そんな折、秀・・・
竹千代(水原光太)の化粧事件は、徳川家中に大きな波紋を広げていた。理由を問われても答えられない息子に戸惑い、怒りを覚える江(上野樹里)。 そんなぎくしゃくした親子のもとへ、家康(北大路欣也)が倒れたとの知らせが届く。江に・・・
大坂城炎上、そして淀(宮沢りえ)の死の知らせを聞いた江(上野樹里)は寝込んでしまい、何も喉を通らない。 その後、勝利の宴が開かれ、江は大騒ぎする竹千代(水原光太)を叱る。そんな江に、乳母の福(富田靖子)は秀忠(向井理)が・・・
徳川と豊臣の戦いの火種はくすぶり続けていた。 家康(北大路欣也)は京で起きた騒ぎを理由に、大坂城の牢人たちを放逐するか、秀頼(太賀)が国替えを受け入れるか、どちらかを選ぶよう迫る。 両家の激突をくい止めるため駿府へ向かっ・・・
慶長19年(1614)11月、いよいよ大坂冬の陣が始まった。 江戸城の江(上野樹里)はただ皆の無事を祈るしかない。徳川方は優位に戦いを進め、豊臣方は籠城へと追い込まれる。 家康(北大路欣也)は次なる一手として和睦を提案。・・・
慶長19年(1614)、江戸城では、江(上野樹里)と福(富田靖子)の徳川家の跡継ぎをめぐる争いが続いていた。 一方、秀忠(向井理)は、家康(北大路欣也)による打倒豊臣の動きを察し、秀頼(太賀)に「共に泰平の世を築こう」と・・・
江(上野樹里)は、8歳になる長男・竹千代が病弱に育ったのは福(富田靖子)のせいではと思い悩む。そんな母をけなげに励ます聡明な次男・国松が、江にはいとおしくてならなかった。 一方、大坂では淀(宮沢りえ)が、秀頼(太賀)と側・・・
秀忠(向井理)が第二代将軍となり、江(上野樹里)は御台所(みだいどころ)となった。しかし、長男・竹千代の世話を福(富田靖子)に独占され、いい気がしない。 一方、大坂では淀(宮沢りえ)が怒りに震えていた。京にいる家康(北大・・・
慶長9年(1604)7月、江(上野樹里)は、待望の男子を出産。世継ぎ誕生を喜ぶ江と秀忠(向井理)のもとに、大姥局(加賀まりこ)がひとりの女を連れてくる。世継ぎの乳母として家康(北大路欣也)が選んだ福(富田靖子)、のちの春・・・
慶長8年(1603)正月、次女・珠を政略結婚で前田家に嫁がせた悲しみから立ち直れない江(上野樹里)は、すでに4人目の子を妊娠していた。 一方大坂では、秀頼(武田勝斗)に新年の挨拶に来ない家康(北大路欣也)に、大野治長(武・・・
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