江 姫たちの戦国 第16話
天正13年(1585)初夏、大坂城がにわかに騒々しくなる。秀吉(岸谷五朗)の母・なか(奈良岡朋子)が娘のとも(阿知波悟美)や旭(広岡由里子)らを従えて現れたのだ。 江(上野樹里)はなかとの再会を喜ぶが、その席で秀吉は将軍・・・
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天正13年(1585)初夏、大坂城がにわかに騒々しくなる。秀吉(岸谷五朗)の母・なか(奈良岡朋子)が娘のとも(阿知波悟美)や旭(広岡由里子)らを従えて現れたのだ。 江(上野樹里)はなかとの再会を喜ぶが、その席で秀吉は将軍・・・
秀吉(岸谷五朗)によって、突如佐治一成(平岳大)と離縁させられた江(上野樹里)。なんとか城から抜け出そうと試みるが、大坂城の広大な敷地で迷子になり、城からは一歩も外へ出られずにいた。 怒りに打ち震える江は、秀吉への復しゅ・・・
天正12年(1584)2月、江(上野樹里)は尾張大野城で、佐治一成(平岳大)との婚礼の日を迎えた。しかし、乳母のヨシ(宮地雅子)から初夜の段取りを聞き、式の最中に倒れてしまう。 一成の優しさに触れて元気を取り戻した江は・・・
茶々(宮沢りえ)への恋心を募らせる秀吉(岸谷五朗)は、突如、江(上野樹里)を嫁に出すと告げる。 三姉妹は猛抗議。茶々は、代わりに自分が嫁に行くと秀吉に詰め寄る。戸惑う秀吉は、この婚姻は、夢枕に立った信長の遺志であり、江が・・・
ある朝、江(上野樹里)たち三姉妹の部屋が華やかな着物で埋め尽くされていた。それは、茶々(宮沢りえ)に目をつけた秀吉(岸谷五朗)の仕業だった。 そのうえ、これまで三姉妹が身につけてきた母との思い出詰まる着物は処分され、茶々・・・
母を亡くした江(上野樹里)たちは、秀吉(岸谷五朗)の人質となり、安土城へ移る。 三姉妹は、おね(大竹しのぶ)から従姉妹にあたる京極龍子(鈴木砂羽)を紹介される。龍子との対面を喜ぶ三姉妹だったが、龍子が夫を秀吉に殺されなが・・・
羽柴軍のにらみ合いはひと月余り続く。 やがて、勝機に焦る佐久間盛政(山田純大)の失態をきっかけに勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。 迎える江(上野樹里)たち三姉妹と市(鈴木保奈美)。勝家は市に「やがて城は秀吉・・・
天正10年(1582)冬、江(上野樹里)たち三姉妹と義父・勝家(大地康雄)との間に家族の絆が芽生え、幸せな時が過ぎていた。 そんなとき、秀吉(岸谷五朗)が、信長の葬儀を京の大徳寺で大々的に執り行う。織田家筆頭家臣・勝家も・・・
天正10年(1582)秋、市(鈴木保奈美)と柴田勝家(大地康雄)の婚儀の日を迎える。 しかし、茶々(宮沢りえ)と初(水川あさみ)は、どうしても義父・勝家を受け入れられず、亡き父・長政への母の裏切りを許せない。江(上野樹里・・・
信長と嫡男・信忠亡き後、誰が織田家の後継者となるかが決まっておらず、市(鈴木保奈美)、茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)、江(上野樹里)らは尾張の清洲城で不安な日々を送っていた。織田家の筆頭家老・柴田勝家(大地康雄)は、・・・
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