ヒトヤノトゲ~獄の棘~ 第6話 最終回
小田を救えなかったことを悔やむ良太。名久井もまた部下の死に報いようと、刑務所粛正のため、ついに神宮の移送を強行する。だが、秩序を取り戻すはずの刑務所は騒然となり、受刑者の暴動が勃発し・・・。
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小田を救えなかったことを悔やむ良太。名久井もまた部下の死に報いようと、刑務所粛正のため、ついに神宮の移送を強行する。だが、秩序を取り戻すはずの刑務所は騒然となり、受刑者の暴動が勃発し・・・。
13年前―良太の父が謎の死を遂げた同時期、受刑者の暴行死をにおわせる一件があった。父の死の真相に近づきつつある良太は、2つの事件に潜む刑務所のタブーに触れようとしていた。一方、所内では神宮率いる受刑者たちの名久井に対する・・・
良太の父の死にも関与の疑いが浮上した美代子の背後には、組長代行を務める神宮の甥・省吾(田中要次)の存在があった。「むやみに動くな」と秋村に警告される良太だが・・・。
神宮は良太の父との接点を切り札に、良太にも近づく。父の死に疑問を抱き始める良太。そんな中、殺人で服役中の元ロック歌手・楠美(古河耕史)のもとに、謎の女・美代子(河井青葉)が度々面会に訪れ・・・。
「鍵のない牢」は実在した……。岩本副看守長(池田成志)が担当する神宮の房は事実上の無法地帯。神宮は岩本の下に就くことになった若手の小田(駒木根隆介)までをも懐柔しようとしているのか、所内に不穏な空気が漂い・・・。
ある刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認など腐った刑務官の姿だった。ある日、法務省から名久井(小澤征悦)が看守長として着任し・・・。
『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』は2017年3月19日からWOWOW系列にて放送。主演は窪田正孝。 2009年に作家デビューした大門剛明の小説をドラマ化することになった。 亡き父と同じ職に就いた新人の刑務官・武島良太(窪田正孝・・・
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