福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY- 第12話 最終回
健司と別れ、京都・福家堂本舗でひとり女将修行に勤しむあられ。そんな時、華道の家元(山村紅葉)からお見合いの話を受ける。 一方、桧山と幸せに暮らす雛は、あられに「健ちゃんと一緒になるって聞いて、自分の時くらいうれしかった」・・・
「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY- 一覧」の記事一覧
健司と別れ、京都・福家堂本舗でひとり女将修行に勤しむあられ。そんな時、華道の家元(山村紅葉)からお見合いの話を受ける。 一方、桧山と幸せに暮らす雛は、あられに「健ちゃんと一緒になるって聞いて、自分の時くらいうれしかった」・・・
健司が福家堂本舗からいなくなってから半年の月日が経ち、あられはひとり、女将修行を続けていた。健司は、父・春樹(志賀廣太郎)の心臓の具合が悪く、実家に戻り、兄・信司(髙橋洋)が継ぐ和菓子屋を手伝っていた。ある日、健司は父・・・・
ついに結ばれたあられと健司。だが、まだ寝込んだままの雛を心配する2人は、付き合っていることは内緒にして福家堂本舗で働くも、挙動不審な態度から、清(田中泯)にはすぐにバレてしまい・・・。
健司への二度目の告白をするも、フラれてしまったあられ。傷つきながらも、あられは健司に「こないだ言うた事は忘れて」と伝える。 一方、桧山家を出て、福吉家に戻ってきた雛は体調を崩してしまい寝込んでいた。そんな雛を見た駒子は「・・・
複雑な思いを抱えたまま、結婚式を行った雛と桧山。しかし、結婚初夜、雛は桧山にある事を伝える。その言葉に戸惑う桧山は元婚約者の健司に相談する。一方で、あられは思わず言ってしまった告白をなかったかのように健司に振る舞われ・・・・・
七夕の日に、健司と雛が二人で歩く姿を目撃してしまったあられは、動揺を隠せず、健司との関係がぎくしゃくしてしまう。その頃、庵にデートをすっぽかされたハナは寝込んでしまい・・・。
女将修行真っ最中のあられは健司に怒られてばかりで落ち込む日々。あられは自分に「好きやった」と言った健司の気持ちがわからずにいた。そんなあられに清(田中泯)は「お似合いやと思うで。あられと健司」と励まし・・・。
本格的に女将修行を始めたあられだが、着物も満足に着ることが出来ない上に、職人のまかないも満足に作れず、健司に怒鳴られてばかり。健司は雛に、あられの為にまかないレシピ本を作るようにお願いし・・・。
あられが健司の言葉の真意を問いただす中、母・駒子が病院に運ばれたという一報を受ける。駒子が検査入院することになり、福家堂本舗は休業を余儀なくされてしまう。一方で、雛は婚約者の桧山に、なぜ自分を選んだのかを問い・・・。
あられは健司から「好きだった」と思いを告げられ動揺する。健司の本心がわからないあられは、店をのぞきに行くことに。だが、いつもと変わらぬ態度の健司の様子にあられはますます気をもみ、長女・雛に八つ当たりをしてしまい・・・。
Copyright (C) 2009-2024 ドラマ動画YouTube無料まとめ【動が】 All Rights Reserved.