芙蓉の人~富士山頂の妻 第6話 最終回
千代子(松下奈緒)と到(佐藤隆太)は体調の悪さを慰問団に口止めし、死を覚悟して富士山頂での気象観測をなしとげようとする。が、到の弟の清(三浦貴大)は黙ってはおれず、二人は実は重体だと告白し・・・。
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千代子(松下奈緒)と到(佐藤隆太)は体調の悪さを慰問団に口止めし、死を覚悟して富士山頂での気象観測をなしとげようとする。が、到の弟の清(三浦貴大)は黙ってはおれず、二人は実は重体だと告白し・・・。
山頂に籠もって二ヶ月あまりが過ぎ、遂に到(佐藤隆太)が倒れ、千代子(松下奈緒)が一人で12回の観測をこなすようになる。弱っていく到の姿に、つとめて明るく振舞う千代子だが・・・。
千代子(松下奈緒)と到(佐藤隆太)、二人だけの山頂での暮らしが始まった。2時間おき1日12回の観測で睡眠も取れない到を助けようと、千代子はひそかに観測の仕方を学び、交代を申し出て・・・。
女が冬の富士山頂を目指すなんてと難色を示す強力を説き伏せ、千代子(松下奈緒)の登山が始まる。夫・到(佐藤隆太)も、姑のとみ子(余貴美子)も成功するはずがないと反対していたが・・・。
富士山のふもと、御殿場で千代子(松下奈緒)は山頂観測所建設を進める夫の到(佐藤隆太)を手伝いながら、後を追って冬の山頂に籠もる準備を内緒で進め・・・。
明治28年、野中千代子(松下奈緒)は厳冬期の富士山登頂に挑む夫の到(佐藤隆太)の無事を祈っていた。誰も登ったことのない雪の富士登山に成功したなら、いよいよ富士山頂に観測所を建て・・・。
『芙蓉の人~富士山頂の妻』は、2014年7月よりNHK総合で放送。主演は、佐藤隆太、松下奈緒。 約120年前に日本の気象観測発展のために、富士越冬に挑んだ夫婦の実話をドラマ化した作品。 明治28年、不可能と思われていた厳・・・
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