神谷玄次郎捕物控2 第8話 最終回
米問屋・奥州屋の女中・おそのは、店に長年奉公した惣六の娘。三月の間勤めた後、嫁入りのために奥州屋を辞めた。その直後、奥州屋の長男・重吉が何者かに殺される。重吉は博打場に頻繁に出入りし、店の女中にも片っ端から手を出すという・・・
「神谷玄次郎捕物控2 一覧」の記事一覧
米問屋・奥州屋の女中・おそのは、店に長年奉公した惣六の娘。三月の間勤めた後、嫁入りのために奥州屋を辞めた。その直後、奥州屋の長男・重吉が何者かに殺される。重吉は博打場に頻繁に出入りし、店の女中にも片っ端から手を出すという・・・
小料理屋のおかみ・お鳥が殺された。同時に勤め先の金を使い込んでお鳥に貢いでいた新七(石田卓也)の姿も消えた。玄次郎(高橋光臣)や銀蔵(中村梅雀)、それにお鳥の手下も新七の行方を追うが見つからず・・・。
料理屋の女中おやえ(須藤温子)の斬殺死体が見つかった。玄次郎(高橋光臣)の調べで、おやえは元々岡場所にいたこと、そこで小間物屋・井筒屋忠兵衛(金田明夫)に身請けされていたことがわかり・・・。
小間物屋・伊沢屋の若い女房お品(宮本真希)が出かけたきり三日も帰ってこない。ところが番頭の庄七が銀蔵に相談した矢先、四日目にしてお品が帰ってくる。お品は家を空けた三日間の記憶が無いと言い、主人の新兵衛(渡辺いっけい)も、・・・
玄次郎が同心仲間の鳥飼(山崎樹範)のなじみの料理屋で飲んだ夜、磯六(不破万作)が橋の上で何者かに殺される。磯六はかつて同心だった鳥飼の父に、人の悪行を密告することで日銭を稼いでいた「たれこみ屋」。犯人が鳥飼の命も狙ってい・・・
小料理屋「よし野」の板前で元岡っ引きの弥助(高橋和也)は、家を出た女房・およう(中村映里子)の父から一通の文を見せられる。そこには「たすけて」とだけ書いてあり・・・。
岡っ引きの幸太が長門屋の裏手路地で殺められた。神谷玄次郎はその下手人と疑われる作十(石橋蓮司)という人足を調べ始め・・・。
巴屋に3人組の押し込みが入った事件を調べていた北町奉行所の同心・神谷玄次郎(高橋光臣)は、岡っ引きの銀蔵(中村梅雀)に妙な相談をもちかけたおとせ(高岡早紀)を知る。その後、おとせが何者かに襲われ・・・。
『神谷玄次郎捕物控2』は、2015年4月よりNHK BSプレミアムで放送。主演は高橋光臣。 2014年に放送された、藤沢周平原作の名作捕物帳「神谷玄次郎捕物控」が再登場! 奉公所随一のはみ出し者だが、卓越した勘とひらめき・・・
Copyright (C) 2009-2024 ドラマ動画YouTube無料まとめ【動が】 All Rights Reserved.