越路吹雪物語 第49話
母・益代の死をきっかけに、父・友孝(尾美としのり)にがん検診を勧める美保子(大地真央)。自身も検査を受け、主治医の杉尾祐介(羽場裕一)から2人とも問題なしという知らせを受けて大喜びするが・・・。
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母・益代の死をきっかけに、父・友孝(尾美としのり)にがん検診を勧める美保子(大地真央)。自身も検査を受け、主治医の杉尾祐介(羽場裕一)から2人とも問題なしという知らせを受けて大喜びするが・・・。
美保子(大地真央)と時子(市毛良枝)は、2人揃って大学病院の処置室で目を覚ました。主治医の杉尾祐介(羽場裕一)によると、時子が過労で倒れた直後、その姿を見てショックを受けた美保子も続けて気を失ってしまったと・・・。
時子(市毛良枝)の母・秋子が入院したことを知り、大学病院に駆けつけた美保子(大地真央)。なぜ打ち明けてくれなかったのか、なぜ頼ってくれなかったのか・・・。
歌番組に出演する日の朝、時子(市毛良枝)から珍しく「迎えに行けない」という連絡が入り、美保子(大地真央)はひとりでテレビ局へ。そこで、美保子は時子が最近・・・。
売れっ子作詞家となった時子(市毛良枝)の身体を心配し、新しい付き人を頼んだ美保子(大地真央)だったが、時子は「自分はあくまで越路吹雪のマネージャーだ」と頑なに言い張り・・・。
結婚してからというもの、美保子(大地真央)は内藤法美(吉田栄作)の妻として甲斐甲斐しく尽くす一方、リサイタルに打ち込んでいた。時子(市毛良枝)もまた作詞家として活動の場を広げていたが・・・。
結婚の決意を固めた美保子(大地真央)と内藤法美(吉田栄作)は婚約会見を開くが、大スター・越路吹雪の結婚相手が5歳年下のピアニストだとわかり、世間は大騒ぎとなり・・・。
今は亡き幼なじみ、八重子の夫・尾崎敏雄と対面したことから、夫婦の絆の素晴らしさを実感した美保子(大地真央)。そんなとき・・・。
美保子(大地真央)が内藤法美(吉田栄作)との恋の終わりを予感する中、皮肉なことに記者たちの間で2人の熱愛の噂が広まっていた。記者たちがリサイタルの楽屋口に詰めかける中、美保子のもとを・・・。
小さなケンカをきっかけにしばらく会えずにいた恋人・内藤法美(吉田栄作)がリサイタルの仕事を断ってきたと知り、美保子(大地真央)は大きなショックを受け・・・。
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