越路吹雪物語 第29話
押しも押されぬ宝塚の大スターとなった美保子(瀧本美織)は突然、中川慶子(花乃まりあ)から映画女優になるため宝塚を卒業すると告げられ、がく然とし・・・。
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押しも押されぬ宝塚の大スターとなった美保子(瀧本美織)は突然、中川慶子(花乃まりあ)から映画女優になるため宝塚を卒業すると告げられ、がく然とし・・・。
戦争が終わり、宝塚大劇場が歌劇団のもとに戻って来た。大劇場の再開と共に、越路吹雪こと美保子(瀧本美織)の人気はうなぎのぼりに。 一方、時子(木南晴夏)も『歌劇』が復刊し、目が回るような忙しさとなる。そんな中・・・。
身体が弱く、徴兵を免除されていた『歌劇』編集部員・森継男(崎本大海)に、召集令状が届いた。森は「今まで嫌なことを言って悪かった」と、時子(木南晴夏)に謝罪し・・・。
1945年春――。美保子(瀧本美織)は脚本家・庄司義男(駿河太郎)から突然、プロポーズされて驚く。庄司は故郷・静岡で家業の旅館を継ぐことになったため、美保子に一緒に来てほしいというが・・・。
1944年、大劇場をはじめとする関連施設を海軍に明け渡した宝塚歌劇団。美保子(瀧本美織)たち団員も『宝塚歌劇移動隊』として工場や病院、地方の農村で慰問公演を行うように・・・。
宝塚歌劇団の新進脚本家・庄司義男(駿河太郎)が初めて書いた演目で主演することになった、美保子(瀧本美織)。役柄のせいか、“越路吹雪”の芸名の由来となった新潟での吹雪を夢に見るように・・・。
美保子(瀧本美織)の2年下の後輩にあたる中川慶子(花乃まりあ)、森山淑子(七木奏音)、上野悠子(田中珠里)が宝塚歌劇団に入って来た。3人はとても・・・。
仕事からの帰り道、酔っ払いに絡まれている森継男(崎本大海)を見かけ、声をかけた時子(木南晴夏)。そのまま、森と酒を飲むことになるが・・・。
1940年、戦争による物資不足から食料や生活必需品が国に統制され、人々は不自由な生活を強いられるようになっていて・・・。
初恋の相手“帝大さん”こと福本亮一(町井祥真)に会いたい一心で、美保子(瀧本美織)は今日も喫茶店へ。すると、お目当ての帝大さんが入って来て・・・。
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