ロングバケーション 第11話 最終回
瀬名が日本のレコード会社と契約をしたら彼がボストンに行かなくても良いと分かった時に、ほっとした口調で「ボストンに行かなくてもいいんじゃん」とつぶやく南。涼子は真二に対して「何も捨てられない」と言い、分かれることに…。
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瀬名が日本のレコード会社と契約をしたら彼がボストンに行かなくても良いと分かった時に、ほっとした口調で「ボストンに行かなくてもいいんじゃん」とつぶやく南。涼子は真二に対して「何も捨てられない」と言い、分かれることに…。
コンクールの一次予選を通った旨の報告を南にする瀬名。コンクールに通ったら瀬名がボストンに行くと彼自身の口で語られた瞬間に、無表情になる南。彼のピアノを聴きながら、南はそっと泣く…。
瀬名のためにキーボードまで買い、ピアノ教室に通って練習する南。瀬名の為に南がピアノを演奏するシーンでは涙が溢れます。南の励ましをきっかけに、ピアノを弾く事に対する思いを変えた瀬名は…。
南が瀬名のアパートを出ると決めた時から、二人とも何も言わず、ついに南はアパートを出て行くことに。それは、彼女自身が本気で望んだのではなく、状況的にそうせざるを得なくなった上での行動だった…。
話の流れ(雰囲気)でキスをしてしまった瀬名と南。そのことを引きずっていた南はフィルムを一時的に無くしてしまうが、カメラマンの杉崎は南を許し、クビにすることはしなかった。そして、真二に会いたかったという気持ちを行動に移した・・・
真二の心が自分に無いらしいと知って必死になっているルミ子は、真二に結婚を迫る。彼女の「結婚して」に対して、曖昧な態度を取る真二。そして、瀬名の為に桃を怒った南が、彼を気遣えば気遣うほど、当の瀬名は居心地が悪くなる…。
涼子からの電話を貰った瀬名が家を出る。南は、瀬名が行ったら絶対辛い思いをするのに気付いているから、彼を一人で行かせられなくて、車を出したり、涼子の家に向かっている最中も「止めようよ」と言って彼を引き止める…。
涼子に告白する瀬名を屋上から見る南のちょっと複雑そうな顔。瀬名に対する南の気持ちが変化する。男として瀬名を初めて意識した…。
涼子が、南の弟──真二によってタクシーの後部座席に乗せられ、二人を乗せたタクシーのドアが閉められる。涼子を送る件を真二によって先に言い出された時、瀬名は「俺はイイや」と言う。内心は不満をためながら。そんな瀬名に対して桃は・・・
逃げられた婚約者を見かけた(かもしれない)事に心が尋常でなく揺れていた南は、酒に酔っていたこともあり、瀬名と涼子にひどく絡む。結局、瀬名のアパートに戻ってきた南は、彼にあやまることもせず…。
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