虫籠の錠前 第8話 最終回
力を使おうとしない七海を、怒りのままに追い詰めていく五月女。それでも七海には取り返しのつかない後悔と、力を使わないと決めた理由があったが、実はその理由とは・・・。
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力を使おうとしない七海を、怒りのままに追い詰めていく五月女。それでも七海には取り返しのつかない後悔と、力を使わないと決めた理由があったが、実はその理由とは・・・。
すべてを思い出した八菜を囲み、暗い雰囲気の喫茶店。そこへ突然現われた男性客が笑顔でマスター(小林竜樹)を制してしまい、驚く一同に男性客が言った言葉は・・・。
ヤナを追ってナナミが出て行った部屋で、眠ったままひとり残されたカゴロク。目を覚ましたところに、頭にかばんをかぶった筋骨隆々の謎の男が現われて困惑していたが、間もなく・・・。
店の前に落ちていたという和宇琶會の紋章が入ったハンカチを見て、店を飛び出していくナナミ。カゴロクも訳が分からず付いていくと、そこには待ち構えていたのは・・・。
ハニーに騙されていたことに気付いたナナミは、カゴロクにハニーを捕まえるよう依頼。通報で駆け付けていた刑事のサオトメ(松本享恭)もあきれて喫茶店を後にする中、ある事に気付き・・・。
和宇琶會と中華マフィアから無事に逃げ延びたことを祝して、カゴロクや店の客を巻き込み『むしかごの庭』の鍵を売った金で羽振りよくパーティーを開くナナミ。しかしそこに乗り込んで来たのは・・・。
ナナミと取引の品を無事に脱出させるよう依頼されたカゴロクだが、『むしかごの庭』や裏社会の事情を理解しておらず、どこか頼りなくて・・・。
裏社会の人間を相手に仕事や情報の仲介を行っているナナミ(清原翔)は、指定暴力団・和宇琶會との取引現場を訪れるも、取引の内容が都市伝説がらみでピンチに陥ってしまうが・・・。
『虫籠の錠前』は2019年3月22日からWOWOW系列にて放送。主演は鈴木拡樹・清原翔。 「バッカーノ!」「デュラララ!!」などで知られる、小説家・成田良悟さんが原案を担当し、オリジナルストーリーをドラマ化することになっ・・・
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