「男と女のミステリー時代劇 一覧」の記事一覧

男と女のミステリー時代劇 第12話 最終回

ある日、小道具屋の主人・善助(柴俊夫)は、茶屋でスリに金を取られ困り果てている見知らぬ女・つや(白羽ゆり)を助ける。つやの浮かばれない身の上話を聞いた善助は、つやに4両もの大金を用立ててやる。すると、つやから、お礼に自分・・・

男と女のミステリー時代劇 第11話

お米(鮎川桃果)たち三姉弟は、旅籠の三春屋を懸命に切り盛りしていた。ある日、三春屋に上州から瓢助(本田博太郎)という謎の老人客がやってくる。そんな翌朝、お米が殺しの罪でしょっ引かれてしまい・・・。

男と女のミステリー時代劇 第10話

水茶屋を営む女将・お初(秋野暢子)の妹・たの(高橋海幸)が何者かに殺された。たのの息子・惣太郎(篠原湊大)は長持ちに隠れていて無事だったが、恐怖で口がきけなくなっていた。お初は、たのとは腹違いで随分行き来もなかったが・・・・・

男と女のミステリー時代劇 第9話

研屋の友吉(金子貴俊)は、周りには知られないように、後家のおふく(宮地真緒)と恋仲になっていた。おふくは所帯を持とうという友吉の話になかなか色よい返事をしない。そんな折、おふくの家に盗人が入り、岡っ引きの寅助(井田國彦)・・・

男と女のミステリー時代劇 第8話

朝早く、江戸から捕方が正右衛門(うじきつよし)の宿にやってくる。宿に泊まっている客の中に、大盗丹次郎が潜んでいるはずだというのだ。丹次郎は、大名や大店ばかりを狙う当世の石川五右衛門と噂の盗賊だった。捕方の伝八(中野英雄)・・・

男と女のミステリー時代劇 第7話

橋本善三郎(八神蓮)は、両替商「黒田屋」の主人・黒田清右衛門(鶴見辰吾)に用心棒として雇われる。屋敷に行くと自分のほかに安田為三郎(増田修一朗)、木之下庄三郎(山中アラタ)が雇われていた。清右衛門から離れを見張ってほしい・・・

男と女のミステリー時代劇 第6話

ある夜、平蔵(鷲津秀人)に買われた新米夜鷹のお光(小川あん)は、呉服屋に連れていかれる。平蔵は呉服屋の番頭で、祝言を目前に手代と駆け落ちした呉服屋の娘・菊野の身代わりを探していた。顔立ちが似ているということから、お光は菊・・・

男と女のミステリー時代劇 第5話

しづ(水崎綾女)の夫・侍の林金助(井上正大)は、ろくに家にも帰らず放蕩をつくしていた。博打はもちろん連日の茶屋通いを続け、遊女の琴(小西キス)に入れあげ遊び歩く。生真面目な家来・飯塚正弥(浅利陽介)は金助に何度も忠告する・・・

男と女のミステリー時代劇 第4話

宿無しのおしま(笛木優子)は易占いの教えに導かれ権現様にお参りに行くが、うっかり石段で転んでしまう。困っていたおしまを、居合わせた髪結いの藤吉(金子昇)が助けてくれる。そのまま、おしまは藤吉の家で厄介になることになり・・・・・

男と女のミステリー時代劇 第3話

侍の小森沢太郎(中尾明慶)と妻・れん(逢沢りな)は、裕福ではなかったが仲睦まじく暮らしていた。ある日、れんは小間物屋「もみじ屋」に女中のたづ(秋本奈緒美)をお供に買い物に出向く。買い物を終え屋敷へ帰ろうとすると、町中でも・・・

放送中ドラマ・アニメ

このページの先頭へ