パーフェクトワールド 第10話 最終回
つぐみの父・元久(松重豊)だけは、娘が苦労するのは目に見えていると、樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)の交際に断固反対。それでも、元久に結婚の許しをもらおうとしていると・・・。
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つぐみの父・元久(松重豊)だけは、娘が苦労するのは目に見えていると、樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)の交際に断固反対。それでも、元久に結婚の許しをもらおうとしていると・・・。
地震で資材の下敷きになり、身動きが取れなくなった樹(松坂桃李)は死を覚悟するが、つぐみ(山本美月)によって救出され、同時に、再びつぐみに会えた喜びをかみしめていたが・・・。
2人がまた一緒に仕事をすると聞いた葵(中村ゆり)はいても立ってもいられず、松本で働くつぐみの元へ向かい、「樹くんと付き合うことになった」と嘘をついてけん制し、つぐみは・・・。
洋貴(瀬戸康史)はつぐみをデートに誘い、ついにプロポーズ!つぐみも結婚を前向きに考えようとするが、そんな2人を、偶然通りかかった樹(松坂桃李)に見られていて・・・。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)とともに急いで松本へ向かう事になり、その後つぐみは・・・。
樹(松坂桃李)は洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。更に元久(松重豊)からは・・・。
つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴(瀬戸康史)の一途な想いも膨れ上がり、洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をしてしまい・・・。
迎えたGW、つぐみとしおりは樹の車で長野へ帰ることに。その車中、しおりは、つぐみが樹と付き合っていることを父・元久(松重豊)が知ったら…と懸念していて、到着すると・・・。
つぐみから行きたいところがあると誘われた樹。着いた場所は体育館で、そこでは車いすバスケの練習が行われていた。恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹だったが・・・。
ある日、上司から、設計事務所との打ち合わせの席に使いを頼まれたつぐみ。するとそこには、つぐみの初恋の相手・鮎川樹(松坂桃李)の姿が。つぐみは何気なく質問したが・・・。
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