坂の途中の家 第6話 最終回
水穂と同じように育児に悩んでいたばかりか、わが子を傷つけてしまった過去の記憶がよみがえった里沙子は、自らを母親失格と思い絶望してしまうが・・・。
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水穂と同じように育児に悩んでいたばかりか、わが子を傷つけてしまった過去の記憶がよみがえった里沙子は、自らを母親失格と思い絶望してしまうが・・・。
同僚の見舞いと偽り、精神科を受診させようとした陽一郎に怒りとショックを受ける里沙子だったが、義父母の里子と和彦(光石研)は陽一郎を擁護して里沙子をたしなめはしたが・・・。
前の晩、陽一郎のメール履歴を盗み見てしまった里沙子はその内容が頭から離れず、朝から言うことを聞かない文香に冷たく当たり陽一郎に注意される。くしくもその日の法廷では・・・。
陽一郎が文香とともに実家に泊まりに行ったことで休息の時間を過ごした里沙子。しかし実は陽一郎が泊まりで同窓会に参加していた事実を知った里沙子は・・・。
陽一郎に児童虐待だと言われ、理解してもらえなかったことに深く傷ついた里沙子だが、気持ちを落ち着かせて裁判に参加する事にしたが・・・。
山咲里沙子(柴咲コウ)は、3歳の娘と夫・陽一郎(田辺誠一)と3人で平穏な日々を送っていた。そんな時、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届いて・・・。
『坂の途中の家』は2019年4月27日からWOWOWプライム系列にて放送。主演は柴咲コウ。 「紙の月」、「八日目の蝉」などの代表作で知られる角田光代さんの同名小説を原作に、ドラマ化することになった。 主人公・山咲里沙子(・・・
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