桜の塔 第9話 最終回
秘密裏に刈谷殺しの捜査が行われる中、ある意外な人物が自首してきた。混乱を極める警視庁。漣の幼馴染である警視庁捜査一課主任・水樹爽が考えたことは・・・。
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秘密裏に刈谷殺しの捜査が行われる中、ある意外な人物が自首してきた。混乱を極める警視庁。漣の幼馴染である警視庁捜査一課主任・水樹爽が考えたことは・・・。
漣たちに協力して千堂に反旗を翻した刑事・富樫は、恋人である爽を守るため大臣狙撃事件の重要証拠を千堂サイドに手渡すも、「千堂派」から総スカンを食らってしまい・・・。
漣は「薩摩穏健派」派閥に所属する現・内閣情報官の権藤秀夫を後見人に据え、同期の新垣広海や馳道忠ら、計13名の同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げをしたが、千堂の怒りを買い・・・。
加森議員の立件になくてはならない証拠データが根こそぎ消えてしまった。さらに、千堂が再び漣に対し、立件見送りを念押し。証拠をすべて奪われた漣はなすすべもなくなり・・・。
今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた押収品の横流し事件――。その真相を告発しようとしていた 警察官の父・勇仁を“自殺”に追い込んだが、刑事部長・千堂大善だと知っ・・・
警視庁警務部の監察官となった漣は、元警視庁捜査一課の刑事・高杉を裏で操っていた人物を突き止める。その人物は、漣の父親代わりでもあった元警察官の刈谷で・・・。
「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはずと思われたが、同時に警務部には・・・。
動画サイトでは芸人・Mr.予言者が、5件目の通り魔事件を予測し、犯行現場に遭遇するところまで配信したことで、ふたたび世間の注目を集めてしまったが、漣は・・・。
上層部による話し合いの詳細については知る由もないが、明らかに“防げたはずの事件”を防げなかったことに、激しい怒りに震える爽。それにたいし上條漣の態度は・・・。
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