聖母・聖美物語 第64話 最終回
峻(片岡信和)と結花(松山愛里)の結婚式当日。なぜか、ひかり(小林里乃)は陽(上遠野太洸)のそばから離れることを嫌がる。聖美(東風万智子)に説得され、しぶしぶひかりが出かけた直後、陽の容態が急変してしまい・・・。
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峻(片岡信和)と結花(松山愛里)の結婚式当日。なぜか、ひかり(小林里乃)は陽(上遠野太洸)のそばから離れることを嫌がる。聖美(東風万智子)に説得され、しぶしぶひかりが出かけた直後、陽の容態が急変してしまい・・・。
ひかり(小林里乃)から陽(上遠野太洸)への骨髄移植について、再び倫理委員会で審議される。繁郎(原田龍二)はその場に現れ、院長として、また一人の父親として骨髄移植の実現を訴え・・・。
弘明(金子昇)は繁郎(原田龍二)に説得されても、生き別れの母・摩耶子(山口果林)を訪ねようとはしなかった。そこで、繁郎は摩耶子の入院する病院に行くことに。すると驚くことに弘明の異父兄弟である摩耶子の息子は・・・。
峻(片岡信和)と結婚したいものの、話が進まず焦る結花(松山愛里)。結花は、峻となかなか会えず、不安に思う気持ちを愛美(三輪ひとみ)にぶつけ・・・。
自殺を図った陽(上遠野太洸)。公園で倒れていた陽を偶然見つけ、助けたのは諏訪(古山憲太郎)だった。幸いにも陽の命に別状はなく、聖美(東風万智子)も胸をなでおろすが、諏訪が命の恩人だと知り驚き・・・。
陽(上遠野太洸)は、10年前に何があったのか、自分の憶測をひかり(小林里乃)に話すが、その直後に吐血し、容態が悪化する。聖美(東風万智子)は繁郎(原田龍二)から、今のままでは陽に骨髄移植を受ける体力がないと告げられ、言葉・・・
聖美(東風万智子)は陽(上遠野太洸)から、ひかり(小林里乃)は実の妹なのかと問われる。ひかりが生まれた当時のことを次々と思い出し、疑問を突きつけてくる陽に聖美は、体調を崩して記憶が混乱しているのだと誤魔化すが・・・。
聖美(東風万智子)は、百合子(佐藤康恵)から諏訪(古山憲太郎)がこの10年どんな人生を送ってきたのか聞かされる。そのあまりにみじめな日々に、何も言えない聖美は百合子からの責めを受け入れるしかなく・・・。
倫理委員会で自分が兄のドナーになることを認められなかったひかり(小林里乃)。つらい気持ちのまま、愛美(三輪ひとみ)の店を訪ね・・・。
峻(片岡信和)が、若い男と親密にしているのを見ても、結花(松山愛里)は峻との結婚を望む。峻は結花と、愛美(三輪ひとみ)の店で鉢合わせて熱烈な愛情を示されるが、それでも冷たい態度で、「子供を作らなくていいのなら結婚をしても・・・
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