聖母・聖美物語 第34話
体の回復した愛美(三輪ひとみ)は、母屋を好き勝手に歩き回り、聖美(東風万智子)を苛立たせる。愛美は秘かに、新たに芽生えた思いを何としても叶えるつもりでいて・・・。
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体の回復した愛美(三輪ひとみ)は、母屋を好き勝手に歩き回り、聖美(東風万智子)を苛立たせる。愛美は秘かに、新たに芽生えた思いを何としても叶えるつもりでいて・・・。
愛美(三輪ひとみ)が生んだ女の子は家族を明るく照らす存在になってほしい、という聖美の願いから”ひかり”と名付けられる。家族で祝いの席を設けるが、出産直後で体の動かせない愛美だけが離れで一人祝い膳を・・・
聖美(東風万智子)と愛美(三輪ひとみ)に手を握られ、繁郎(原田龍二)が大いに困惑する中、愛美が女の子を生む。お腹にあった詰め物を急いで取り、聖美は赤子を愛おしく抱きしめ・・・。
愛美(三輪ひとみ)の出産が近づき、諏訪(古山憲太郎)は弘明(金子昇)に改めて出産に関する段取りを確認する。周囲に気づかれぬよう、用意周到に事を進める弘明に感心した諏訪は、聖美(東風万智子)の幸せのためになるなら、喜んで自・・・
繁郎(原田龍二)へ思いを募らせる愛美(三輪ひとみ)は、聖美(東風万智子)に対する憎しみがさらに増す。愛美の出産予定日まであとわずかのため、聖美は愛美に何を言われようとも、何をされようともジッと耐え・・・。
愛美(三輪ひとみ)のお腹の子が順調に育つ中、聖美(東風万智子)に対して好意を抱く諏訪(古山憲太郎)が、全面的に代理母出産への協力を申し出る。聖美はこれで一安心と肩の荷を下ろすが、聖美と諏訪の距離が近づくのを、諏訪に尊敬以・・・
ある日、星川(風間トオル)が聖美(東風万智子)を訪ねて来る。愛美(三輪ひとみ)の暮らしぶりを見に来たと言うが、その傍らには、星川の一人娘の結花(諸江雪乃)がいた。実は、今日の訪問も、同じ学校に通う峻(谷藤力紀)に興味を持・・・
繁郎(原田龍二)は、病院で働く人々に聖美(東風万智子)の妊娠を伝える。誰もが聖美や繁郎を祝福するが、ただ一人、瑞穂(魏涼子)だけが「何か裏があるのでは?」と疑いの目を向け・・・。
小児科医の諏訪(古山憲太郎)は、聖美(東風万智子)と繁郎(原田龍二)から愛美による代理母出産のことを聞かされる。諏訪は、発案者が弘明(金子昇)だと思い、人工的に命を操るような、神をも恐れぬ行為が許されるはずない、と怒りを・・・
聖美(東風万智子)が進めていた計画を波津子(丘みつ子)が聞きつける。愛美(三輪ひとみ)が繁郎(原田龍二)との子を体外受精で授かろうとしていると知り、半狂乱の波津子はいますぐ愛美に中絶するよう迫るが・・・。
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