聖母・聖美物語 第14話
聖美(東風万智子)は、再会した峻(谷藤力紀)の話から、愛美(三輪ひとみ)が悲惨な生活を送っていることを知る。復縁した藪野(斉藤陽一郎)から暴力を振るわれ、金の無心をされる日々を送っていると聞き、なぜ縁を切らないのか聖美は・・・
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聖美(東風万智子)は、再会した峻(谷藤力紀)の話から、愛美(三輪ひとみ)が悲惨な生活を送っていることを知る。復縁した藪野(斉藤陽一郎)から暴力を振るわれ、金の無心をされる日々を送っていると聞き、なぜ縁を切らないのか聖美は・・・
検査の結果、弘明(金子昇)は、陽(平林智志)への骨髄移植が可能なことが分かる。いつもは大人しい繁郎(原田龍二)でさえ、陽気に喜びを表し、弘明に辛く当たってきた波津子(丘みつ子)も素直に頭を下げ、「これで私たちは本当の家族・・・
聖美(東風万智子)が生んだ息子、陽(平林智志)の小学校入学式当日のこと。陽は原因不明の高熱にうなされ、大量の鼻血を出してしまい・・・。
聖美(東風万智子)は、愛美(三輪ひとみ)と内縁関係の夫のトラブルに巻き込まれ流産の危機に。帝王切開での出産が決まり、聖美は手術室に運ばれる。懸命に聖美を励ます繁郎(原田龍二)だったが、出産現場のあまりの壮絶さに気を失って・・・
繁郎(原田龍二)が、峻(大硲真陽)を養子にできないか、と言い出す。唐突な話に聖美(東風万智子)も波津子(丘みつ子)もあ然となる。すると波津子が、子供と引き離される母親の気持ちを考えることもしない繁郎を叱る。さらに波津子は・・・
聖美(東風万智子)は、愛美(三輪ひとみ)から、繁郎(原田龍二)と結婚するため偶然を装い近づいたのかと聞かれる。愛美は亡き母からいろいろ吹き込まれていたようだった。シラを切る聖美だが、二人の話を繁郎が聞いていたことに気づき・・・
聖美(東風万智子)は、弘明(金子昇)から流産の危険があると聞かされ、激しく動揺する。しかし、まだそうと決まったわけでないと弘明に言われ、わずかでも望みがあるならそれを信じたい聖美だが・・・。
柳沢家で好き放題に暴れた愛美(三輪ひとみ)が翌日、何食わぬ顔で聖美(東風万智子)を訪ねて来る。憤りを覚える聖美に、愛美は素直に昨晩の暴挙を詫びる。そして、聖美はまたしても峻(大硲真陽)を預かることになるが・・・。
聖美(東風万智子)は、愛美(三輪ひとみ)から無理やり押し付けられた峻(大硲真陽)の面倒をみることになる。幸い、波津子(丘みつ子)が出かけていたこともあり、繁郎(原田龍二)と三人で夕食を取っていると、まるで本当の家族のよう・・・
不妊治療に嫌気のさした繁郎(原田龍二)が子供などいらない、と言い出す。そのままワインセラーに閉じこもった繁郎に聖美(東風万智子)は、離婚をほのめかす発言をすると・・・。
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