贖罪の奏鳴曲 第4話 最終回
最高裁の法廷で、弁護士の御子柴と検事の額田(堀部圭亮)が激しく対立する。御子柴は実際の人工呼吸器を運び込み、事件当時の状況を再現。機器開発者・門前の証言をもとに新たな実証を行ない、美津子の無実を主張すると・・・。
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最高裁の法廷で、弁護士の御子柴と検事の額田(堀部圭亮)が激しく対立する。御子柴は実際の人工呼吸器を運び込み、事件当時の状況を再現。機器開発者・門前の証言をもとに新たな実証を行ない、美津子の無実を主張すると・・・。
御子柴は美津子と面会し、夫からのDVについて問いただす。さらに、弁護人の立場を越えて、元社員との男女関係を強く非難する御子柴に、美津子は不信感を抱き・・・。
御子柴は人工呼吸器開発者・門前(野間口徹)から、事件で使用された機器がかなりの旧式だった事実を知る。そんな御子柴の元に亡くなった東條社長を罵る封書が届き・・・。
孤高の弁護士・御子柴礼司(三上博史)は世間を騒がす殺人事件の国選弁護人を買って出る。保険金目的で夫を殺したとされる東條美津子(とよた真帆)は圧倒的不利に立たされながらも無罪を主張し・・・。
『贖罪の奏鳴曲』は、2015年1月よりWOWOWプライムで放送。主演は、三上博史。 原作者・中山七星自身が「映像化は不可能だろう」と考えていたと語る、贖罪を問う本格ミステリー作品を三上博史×青山真治のタッグでドラマ化。 ・・・
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