TOKYOエアポート 第10話 最終回
突然の停電は、単純な工事ミスだったが長期化することが判明。さらに、空港の非常用発電機は作動せず、蓄電池の電力が3時間しか持たないことが発覚し・・・。
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突然の停電は、単純な工事ミスだったが長期化することが判明。さらに、空港の非常用発電機は作動せず、蓄電池の電力が3時間しか持たないことが発覚し・・・。
12月23日、クリスマスを目前に賑わう羽田空港。管制官として独り立ちして間もない不安から、指示を出す前に先輩にいちいち確認をとってしまう篠田香織(深田恭子)を、結城昇(時任三郎)は黙って見つめていた。その夜、本上圭介(平・・・
レーティング試験に合格した篠田香織(深田恭子)が、パイロットと同行してコックピットでフライトを経験する搭乗訓練を行うことになった。羽田・福岡間の航空機に乗ることになり、コックピットに挨拶に行った香織を出迎えた副操縦士は、・・・
篠田香織(深田恭子)が出勤してくると、空港事務所前には栗山大臣(橋爪淳)の件でたくさんのマスコミが押し寄せていた。急病の栗山を乗せて羽田空港に戻ってきた政府専用機を、燃料重量オーバーのため着陸を遅らせた指示を出した近藤幸・・・
篠田香織(深田恭子)は管制官としての昇格をかけた試験を控え、「敷島珈琲」で近藤幸宏(要潤)、山下佑司(瀬戸康史)、岡本哲治(長谷川朝晴)に様々なシチュエーションにおける管制の意見を聞いていた。いつまでもコーヒーを飲まない・・・
初めての夜勤を終えた篠田香織(深田恭子)の元に氷室一生(別所哲也)がやって来た。氷室は、羽田空港の近くにある病院から問い合わせがあったという、全日空の航空機前でパイロットとCAと子供たちが写っている古い写真を見せ、何か知・・・
篠田香織(深田恭子)は、変則的なチーム編成で矢野元治(梶原善)の指導を受けながらターミナルレーダー室での管制を行っていた。放任主義の矢野の指導方法に不安を抱く竹内裕美(瀬戸朝香)。ある日の終業後、香織は桐島悠(佐藤江梨子・・・
モノレールを途中下車し、走って通勤する篠田香織(深田恭子)を若い女性たちが駆け足で抜かして行く。空港ではさらにたくさんの人数が海外スターの到着を待ちわびていた。一方、ブリーフィングではスターがプライベートジェットでやって・・・
篠田香織(深田恭子)は、竹内裕美(瀬戸朝香)の開いていたロッカーの内側に息子・空(タイト ホールドウェイ)の写真をみつける。直後、電話で体調を崩している空の様子を心配そうに聞いている竹内を目撃するが、あえて何も知らないふ・・・
新任管制官の篠田香織(深田恭子)は、初出勤を翌日に控え、挨拶と下見を兼ねて羽田空港へ向かっていた。途中のモノレールで、スマイルサポートの札を付けた少年・渡辺健太(土師野隆之介)を見かけた香織は、グランドスタッフだった頃の・・・
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