やめるときも、すこやかなるときも 第10話 最終回
会場の一番目立つ場所に「sakurako」と展示されている一脚の椅子。桜子はその椅子にゆっくりと腰掛け、手紙を思い出していて・・・。
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会場の一番目立つ場所に「sakurako」と展示されている一脚の椅子。桜子はその椅子にゆっくりと腰掛け、手紙を思い出していて・・・。
これからは自分を認められるようになりたいと、目の前の仕事に全力で取り組む桜子(奈緒)。そんな矢先、壱晴(藤ヶ谷太輔)から連絡を受けたが桜子は・・・。
壱晴は覚悟をもって向き合ってくれた桜子のために、必ず椅子を完成させると宣言する。悪戦苦闘する壱晴が哲先生に連れられ訪れた場所は・・・。
壱晴(藤ヶ谷太輔)は桜子(奈緒)に、一緒に松江に行かないかと提案するが、断られてしまう。一人ででも松江に行こうとするが脳裏をよぎるのは・・・。
真織のことを気にして落ち込んでいた桜子だったが、彩芽(金澤美穂)から背中を押され、壱晴のもとに駆けつけたが・・・。
壱晴(藤ヶ谷太輔)は拭い去れない過去のことについて桜子(奈緒)に話し始める。その内容は・・・。
休憩中の壱晴のもとにやってきた柳葉(五関晃一)。壱晴は、なぜ家具職人を辞めたのかと柳葉に尋ねるがはぐらかされてしまって・・・。
恋人ができ幸せそうな桜子だが、彩芽(金澤美穂)との会話の中で、壱晴に「好き」とは言われていないことに気づいてしまい、不安になった桜子は・・・。
声が出なくなった壱晴(藤ヶ谷太輔)を心配し、こっそり工房を訪れる桜子(奈緒)。そこに声をかけて来たのは・・・。
会社の後輩の結婚パーティーに参列した桜子は、幸せそうな新婦の姿を前に「こんなところ抜け出したい」と声を漏らしてしまい・・・。
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