トットちゃん! 第20話
東京への空襲が激しさを増し、朝(松下奈緒)は知り合いのリンゴ農家・佐々木伸夫(宮川一朗太)を頼って、徹子(豊嶋花)と共に青森へ疎開することを決意し・・・。
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東京への空襲が激しさを増し、朝(松下奈緒)は知り合いのリンゴ農家・佐々木伸夫(宮川一朗太)を頼って、徹子(豊嶋花)と共に青森へ疎開することを決意し・・・。
守綱(山本耕史)との面会が叶い、朝(松下奈緒)と徹子(豊嶋花)は、六本木にある歩兵第一連隊へ。苦労して手に入れた材料で作ったおはぎを3人で食べ、別れを惜しむ。 その夜、守綱が品川発の汽車で外地に向けて出発することを知った・・・
召集令状を受けとった守綱(山本耕史)は、がく然としながらも「この世に明児の死より辛いことはない。もうどうなってもいい」と諦めの表情でつぶやき・・・。
戦局が厳しくなり、守綱(山本耕史)が所属する帝都交響楽団の活動も休止することになった。ユダヤ人指揮者のアラン・ヴォルグは軽井沢にある外国人疎開地へ発つ前に、黒柳家に泊まり・・・。
昭和19年4月…。戦況は悪化の一途をたどっており、『乃木坂上倶楽部』の住人たちにも大きな影響が押し寄せていた。伊藤華子(高岡早紀)は戦争画を描くよう強要され・・・。
小学2年生になった徹子(豊嶋花)は、相変わらず手足が不自由なクラスメート・郁夫(横山歩)の木登りの手伝いを続けていた。あるとき、塗装工事の現場を見かけた徹子は脚立を使うことを思いついて・・・。
昭和15年・春。朝(松下奈緒)は、夫・守綱(山本耕史)のすすめもあって、徹子(豊嶋花)と明児(伊藤駿太)を連れ、10年ぶりに北海道の実家を訪れ・・・。
『トモエ学園』で、相撲大会が開催された。“トットの海”こと徹子(豊嶋花)は大好きな幸司(ささきゆうた)と対戦するが、思いきり投げ飛ばしてしまい・・・。
徹子(豊嶋花)は駅前で、怪しい男(なだぎ武)が、噛むと病気にかかっているかどうかがわかるという“木の皮”を売っているのをを見つけ・・・。
「君はこれから、この学校の生徒だよ」――。そう言って校長・小林宗作(竹中直人)に頭をなでられた徹子(豊嶋花)は、めでたく『トモエ学園』に通うことになり・・・。
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