アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第11話 最終回
萬津産婦人科医院で働くみどりの元に、小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。喫茶店で萬津総合病院薬剤部の話を聞いていると、みどりに産婦人科から呼び出しがかかり・・・。
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萬津産婦人科医院で働くみどりの元に、小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。喫茶店で萬津総合病院薬剤部の話を聞いていると、みどりに産婦人科から呼び出しがかかり・・・。
みどりは瀬野への治験薬投与について薬剤部の仲間に話す。相原くるみは希望を抱くが、刈谷奈緒子たちは承認へのハードルの高さに難色を示すが、みどりの思いは・・・。
瀬野は精密検査の結果を消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)から知らされる。それは瀬野にとって受け入れられるものではなく・・・。
在宅医療の研修に出たみどりは、小野塚綾(成田凌)と一緒に学ぶ事に。二人が末期がん患者の家へ行くと出迎えてくれたのは、まさかの・・・。
急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)の検査結果が良好で退院出来る事になり、喜ぶ心春とみどり。しかしその後、心春は体の変調を感じ始め・・・。
葵みどり(石原さとみ)達は小野塚綾(成田凌)も誘い、区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。すると、参加していた高齢の女性が倒れて・・・。
萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。幸い安定したものの、太一の病名は・・・。
みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車な態度。そんな時、みどりにある連絡が入り・・・。
葵みどり(石原さとみ)は処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻した患者は・・・。
葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を早足で回っていたが、途中・・・。
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