「やすらぎの郷 一覧」の記事一覧(7 / 13ページ)

やすらぎの郷 第69話

「人生最後の手紙を書く相手がいない…」と嘆く水谷マヤ(加賀まりこ)の一言は、菊村栄(石坂浩二)の心を強く捉える。自分は誰に宛てて書きたいのか・・・。

やすらぎの郷 第68話

水谷マヤ(加賀まりこ)と白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の仲が急に険悪になる。菊村栄(石坂浩二)は、その原因が『流されて』の舞台化に関係していると察知。どうやら、断捨離にハマり女優への未練すら捨てたというマヤにとって、久々の・・・

やすらぎの郷 第67話

『流されて』の舞台化が決まる。主役候補は白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)。演出家は、菊村栄(石坂浩二)の脚本を条件にしているという。栄にその気はまったくなかったが、やる気満々のお嬢は栄を口説きにかかり・・・。

やすらぎの郷 第66話

『やすらぎの郷』に秋の気配が近づくころ、三井路子(五月みどり)が、自分の構想を盗んで小説『流されて』を書いたと疑われる濃野佐志美の正体を暴くため、ナスの呪い揚げをするとの噂が菊村栄(石坂浩二)の耳に入り・・・。

やすらぎの郷 第65話

九条摂子(姫/八千草薫)と四宮道弘(シノ/向井理)、世紀の対面がついに幕を開ける。しかし、シノは噂通りに無口でほとんど口を開かず、せっかくの時間は白けた見合いのようになり・・・。

やすらぎの郷 第64話

四宮道弘(シノ/向井理)の訪問日は突然に決まり、不在の名倉修平(名高達男)に代わり菊村栄(石坂浩二)が、名倉みどり(草刈民代)とともにプロデューサーの若松(天宮良)との打合せに同席することになり・・・。

やすらぎの郷 第63話

ドラマの台本は、九条摂子(姫/八千草薫)が強く封印を望んでいる特攻前夜の出来事が、出版を差し止められた濃野佐志美の原作とも違う陳腐なメロドラマに仕立てられていた。菊村栄(石坂浩二)は、四宮道弘(シノ/向井理)の訪問がこの・・・

やすらぎの郷 第62話

菊村栄(石坂浩二)は濃野佐志美こと井深凉子(野際陽子)が書くまで聞いたこともなかった特攻基地への女優の慰問が、どのように記録されているのかが知りたくなり、図書室で文献を漁る。どれだけ探しても関連する記述は一つも見つからな・・・

やすらぎの郷 第61話

連日、菊村栄(石坂浩二)のヴィラを午前3時に訪ねてきた九条摂子(姫/八千草薫)は、用意した想定質問に添い栄に四宮道弘(シノ/向井理)を演じさせる。姫の出自にまつわる話は栄の興味を大いにそそるが、シノを演じている以上、姫は・・・

やすらぎの郷 第60話

午前10時まで、九条摂子(姫/八千草薫)のシノ(向井理)贔屓の理由を延々と聞かされた菊村栄(石坂浩二)は疲労困憊。しかし、姫の舞い上がり方は尋常ではなく、“午前3時の訪問”は、翌日も繰り返されてしまい・・・。

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