吉原裏同心 第12話 最終回
幹次郎(小出惠介)は、越中山岡藩から剣術の指南をお願いされる。吉原へは恩義があり、江戸を離れるのを悩む幹次郎と汀女(貫地谷しほり)。その頃、四郎兵衛(近藤正臣)の所に・・・。
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幹次郎(小出惠介)は、越中山岡藩から剣術の指南をお願いされる。吉原へは恩義があり、江戸を離れるのを悩む幹次郎と汀女(貫地谷しほり)。その頃、四郎兵衛(近藤正臣)の所に・・・。
与五郎(豊原功補)への仇討ちを取り仕切ることになった会所。溝呂木忠也(佐野和真)は父・六兵衛(村野武範)を殺された仇討ちで与五郎を探し周りやっと見つけたところで・・・。
遊女・小春(馬渕英俚可)の心中事件に駆けつけた幹次郎(小出惠介)。小春はまだ息があり「文吉・・」と言い息絶え・・・。
遊女・柳里(星野真里)は身請け話が決まり、吉原を出て幸せになろうとしていた。ところが、手習いに来た柳里は、汀女(貫地谷しほり)の前で泣き始める。三年前に一緒になる約束をした徹三郎(千葉哲也)が、身請け話を聞いて殺しに来る・・・
穀物問屋の武七(篠井英介)と息子・公太(浜田学)は、吉原会所の乗っ取りを計画していた。浪人を雇い四郎兵衛(近藤正臣)の命を狙うが、幹次郎(小出惠介)が立ちはだかり・・・。
薄墨太夫(野々すみ花)を秘かに付け狙う男が現れた。四郎兵衛(近藤正臣)が心当たりを聞いたところ、薄墨太夫は元々武家の娘で、許嫁がいたという過去が明らかになり・・・。
吉原の売れっ子遊女・雛菊(徳永えり)が文に毒をつけ、なじみ客・清右衛門を殺害した容疑で連行される。同じ見世で働く先輩の遊女・鞆世(黒谷友香)は雛菊を救ってほしいと幹次郎に頼み込むみ・・・。
薄墨太夫(野々すみ花)の元にまだ少女の面影を残したおけい(宮武美桜)が、遊女になりたい、と言って現れる。父・谷平(柳沢慎吾)の借金のカタとして吉原に売られる前に、自ら来たというおけい。しかし谷平が現れ、金の算段がついたと・・・
遊女・おかん(高橋由美子)となじみ客の大工・幸助(おかやまはじめ)が心中未遂事件をおこした。おかんの年季明けに一緒になる約束をしていた二人だが、年季が明けるなり、おかんの借金の証文を見世の主・徳蔵(近童弐吉)が出してきて・・・
吉原裏同心として働く決意をした幹次郎は、吉原を視察に来た南町奉行・村山(ダンカン)に卵をぶつけた犯人を捜す中、遊女・きく(富田靖子)に行きつき・・・。
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