エンゼルバンク 第2話
エンゼルバンク 第2話 ストーリー
エンゼルバンク 第2話
2010年1月21日放送
「職場いじめに泣く男 就職氷河期!!不況に強い会社の見分け方!」
ある日、真々子(長谷川京子)は友人の結婚式の二次会に参加。山口彬裕(忍成修吾)という年下男性に話しかけられ、ちょっといい気分になる。その翌日、山口がいきなり真々子の勤め先「ライフパートナーズ社」を訪ねて来た!山口は大学卒業後、鶏肉専門商社「鳥満」に入社して2年。しかし「鳥満」は昔気質の地味な社風で、山口はいまだに雑用ばかり押しつけられているという。そんな毎日に不満を抱く山口は転職を考え、相談を持ちかけるため二次会でも真々子に声をかけたのだ。山口が該当する“第二新卒(入社後3年以内に転職を志す若手転職希望者)”は、現在の転職市場では引く手あまた。有利な状況に浮かれる山口は「自分は即戦力だから、どんな会社でもイケるはずだ」と豪語し、企画や宣伝といった華やかな活躍ができる職場に移りたいと訴える。しかし、彼の甘い考えを聞いた真々子は、つい高校教師時代のクセで説教。山口を激怒させてしまい…。
やがて、真々子は山口が上司の竹田(中原丈雄)に口うるさく指導される現場を目撃。同情した真々子は、絶対に山口の転職を成功に導いてみせると宣言する。ところが、なぜかエントリーした会社はどこも書類選考の段階で、山口を不採用にしてしまった! 呆然とする山口と真々子。すると、海老沢(生瀬勝久)が「転職先を選択するときに、気をつけなければならない法則がある」と、謎めいたアドバイスを投げかけ…。
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公開日:2010.01.22
最終更新日: