それでも、生きてゆく 第1話

それでも、生きてゆく 第1話 ストーリー

それでも、生きてゆく 第1話
2011年7月7日放送
「禁断の出逢い…」

1996年、深見洋貴(瑛太)の妹が殺害された。その日、母親から妹の世話を頼まれていた洋貴だったが、約束を守っていなかった。さらに犯人は洋貴の友達だったことが判明…。その後、洋貴の家族は壊れ、父と二人暮らし。洋貴には今でも自責の念がある一方、加害者家族は、ひっそりと暮らすもその先々で、何者かの密告が入り引っ越しを繰り返していた。そして時は経ち15年後、洋貴は本来出会うはずがない女性と出会い・・・。

引用元:公式サイト

"それでも、生きてゆく 第1話"への1件のコメント

  1. ののちゃん
    No: 3258 2011/07/10 03:24

    海外で日本語を教えています。超上級の人たちで教科書は難しい社会テーマばかり。犯罪についてのテーマも教科書の中に入っています。今、それを扱っている最中です。学生たちは裁判や犯罪、被害者の気持ちなど思い社会的テーマがあまりお好みではないようですが、このドラマを見て、学生たちも考えさせられる部分、共感できる部分、被害者、加害者家族の気持ちなど、少しでも分かる部分が出てくるかもしれません。ぜひ学生たちに進めたいドラマです。瑛太のお父さん役の役者さんが演じる子供を殺された親の深い悲しみ、ちょうど教科書でも扱っているテーマとオーバーラップします。
    ぜひぜひ、学生たちにもこのドラマを見せて、こういったテーマも「暗い」「難しい」と毛嫌いせずに受け止めてほしいと思います。私的には、ちょうど授業で扱っていて、学生の反応に困っていた時期でしたので、この時期にちょうどそれに合うドラマが出てきて、大変助かりました。こちらの国では日本の俳優さんがとても人気があり、瑛太さんがでているというと、イケメン目当ての女子学生が少しは見てくれるのではないかと。出発はイケメンの瑛太さんでも、それを見ていくうちに学生たちが少しずつでもこういった日本の社会状況に興味を持ち、理解しようとしてくれると嬉しいです。2話も楽しみにしています。

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