開拓者たち 第2話

開拓者たち 第2話 ストーリー

開拓者たち 第2話
2012年4月10日放送
「わたしたちは見すてられた」

昭和20年7月、速男(新井浩文)は召集され、ソ連国境へと送られていった。最後の朝、速男は「俺が帰ってくるまで絶対に泣くな」といい、ハツ(満島ひかり)に遺書を渡す。寄り添ったハツに速男は、「帰ってきたら、二人で旅行に行こう。きれいな山が見たい」と言う。8月9日、ソ連軍が満州に侵攻、前線にいた速男は負傷し、その後シベリアへ送られる。憲兵隊にいた、ハツの弟、金次(綾野剛)も取り調べの末、シベリアへ送られた。千振には避難指示が出て、ハツと弟、史郎(石田卓也)は駅へ向かうが、列車はハツたちを残して発車、川にかかる橋は関東軍によって爆破される。過酷な、徒歩での逃避行が始り・・・。

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