開拓者たち 第4話

開拓者たち 第4話 ストーリー

開拓者たち 第4話
2012年4月24日放送
「必ず、希望がある。」

長春にいたハツ(満島ひかり)たちに引き揚げ船の知らせが届く。しかし、夫の速男(新井浩文)が帰ってこないまま帰ることにハツの気持ちは乱れる。ようやく帰国を果たすが、故郷は冷たかった。吉崎(二階堂智)の呼びかけで、ハツや史郎(石田卓也)は、栃木県の那須で新たな開拓に挑むことを決意する。しかしそこは、作物もなかなか育たない荒れ野だった。富枝(山下リオ)は、優しい言葉をかけてくれた共産党軍の徐に心を寄せるようになる。ハツたちの開拓地では子どもたちが学校に通うようになるが、「汚い」といじめにあい・・・。

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