ケイゾク 第6話

ケイゾク 第6話 ストーリー

ケイゾク 第6話
1999年2月12日放送
「史上最悪の爆弾魔」

二係に、かつて,“エンマの壺”の異名で恐れられた町田署捜査一課の警部補、壺坂邦男(泉谷しげる)がやって来た。野々村(竜雷太)の一期先輩でもある壺坂は、定年間近。刑事人生は残りあと1週間となっていたが、彼にはどうしても解決したい事件があったのだ。 その事件とは、昭和59年2月に町田の中学校で起きた小包爆弾事件。熱血教師、森田功作(平尾良樹)の元に届いた牛肉の小包みに爆弾が仕掛けられていて、死亡者がでたというものだ。死亡したのは森田とは関係のない富川桂一(秋吉信人)。中学校の事務員、赤羽さくら(宮崎淑子)の婚約者だった男だ。森田は「教師は物品授与禁止」の決まりを守り、事務員のさくらに肉をあげていたのだ。 この事件は時効まであと2週間となっていて、お蔵入り目前の難事件だが、犯人を見つけたい一心の壺坂は、過去に因縁浅からぬ真山(渡部篤郎)に手を貸して欲しいと頭を下げに来たのであった。しかし、真山はかたくなに拒否。事件の資料をゴミ箱に捨てる有様・・・。一方柴田(中谷美紀)は、壺坂に邪険にされながらも例のごとく捜査に首を突っ込む。そして小包爆弾事件の1ヶ月前におきた女子学生の自殺に疑問を抱く・・・。

引用元:公式サイト

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