妄想捜査 第6話

妄想捜査 第6話 ストーリー

妄想捜査 第6話
2012年2月26日放送
「密室監禁生き残るのは誰だ!?」

桑潟(佐藤隆太)は、見知らぬ小屋のリビングで目を覚ます。同じように小屋で意識を取り戻した木村部長(倉科カナ)と沼袋(渡部秀)も状況が分からないという。窓から外を見ると一面の大海原で、携帯は通じず、出入り口は固く閉ざされている。監禁されていることに気づいた3人が慌てていると、そこに謎の声が聞こえてきた。"ミスターたらちね"と名乗るその人物は、3人の裏の顔を知っていると語り、「汚れ切った罪人に、裁きの鉄槌を下す」と宣言。今からする質問に答えられなかったり、嘘をついた場合、大切なモノをひとつずつ消していくという。最初の質問は、木村部長に妹の名前を聞くという簡単ものだった。しかし、木村部長には何か差し迫った事情があるらしく答えられない。それによって"大切なモノ"がひとつ消され、それを目のあたりにした3人は・・・。

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