新・おみやさん 第7話
新・おみやさん 第7話 ストーリー
新・おみやさん 第7話
2012年5月31日放送
「1億円を奪われた!」と訴える男・野波基之(北見敏之)が、京都鴨川東署に駆け込んできた。聞けば、"近畿振興・桜くじ"という懸賞くじの当たり券を本に挟んでおいたところ、妻の秋江(水木薫)が知らずに持ち出して行きつけの鍼灸院に置き忘れてきたのだが、その本が待合室から消えてしまったという。野波は、鍼灸院の院長・斉藤秀正(芝本正)が盗んだに違いないと騒いでいた。 折しも刑事課は、主婦・木村史子(まつむら眞弓)が公園で頭部を強打して意識不明になった傷害事件の捜査に奔走しており、刑事課長のみどり(戸田恵子)から野波の相手を押し付けられたおみやさん(渡瀬恒彦)とちはる(京野ことみ)は・・・。
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