歸國(きこく)終戦ドラマスペシャル
あらすじ
歸國(きこく)終戦ドラマスペシャルのあらすじは、8月15日、終戦記念日の深夜。静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日本に何を見たのか……。→[adrotate group=”15″]
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歸國(きこく)終戦ドラマスペシャルの出演者
- ビートたけし/大宮上等兵役
- 小栗旬/木谷少尉役
- 堀北真希/河西洋子役(当時)
- 向井理/日下少尉役
- 塚本高史/竹下中尉役
- ARATA/志村伍長役
- 遠藤雄弥/水間上等兵役
- 温水洋一/坂本上等兵役
- 生瀬勝久/立花報道官役
- 小池栄子/あけび役(大宮の妹)
- 西田尚美/看護師役(現在)
- 矢島健一/医師役(現在)
- 八千草薫/河西洋子役(現在)
- 石坂浩二/大宮健一役
- 笈田ヨシ/遠藤中将役
- 長渕剛/秋吉部隊長役
公開日:2010.08.17
最終更新日:
カピバラ
歸国に感動しました 今の日本は本当に 豊さと便利を勘違いしてると思いました 我が息子も19歳やはり 流行り先端を求める一人です 時代が戦争中であれば、出征する年、その息子も色んな戦争ドラマを見て来たが、考えさせられるドラマであったと言ってました。今は我が子を親が、子が親を、時に孫が祖父母を、祖父母が孫を殺してしまう事件が報じられる世の中です ドラマの中で石坂浩次さん役の大宮健一が 伯父でアル ビートたけしさんに「伯父さん僕はどこでまちがっちゃたんでしょう??初めは違ってたんです」と問いかけるシーンが有りました ホントに どこかで 少しずつ人の心が貧しくなって来てるように感じてる一人です。ビートたけしさん演じる大宮上等兵が、「俺達は軍隊で叩かれ虐められ敵の顔すら見ず海になげだされた・・周りは波だ…その中でお天道様を6回みた」等々、台詞内容が少し間違ってたらスミマセン・・・・・ が 本当に この様に亡くなって逝った方々が居たと思います。また長淵剛さん演じる秋吉部隊長の様に戦争で亡くなった方、先祖を忘れてしまってる悲しさ いつの日か 私自身も亡くなり時代と共に私の存在を完全に忘れ去られる時代もくることでしょう・・・・・つまり今の日本は、物質が豊でも心が貧困でアル事を投げかけられた作品で有ったとも思い 私は感動し、高く評価したいと思っております。良いドラマを ありがとうございました