鬼刑事 米田耕作~銀行員連続殺人の罠~

警視庁総務部文書課の一室で、定年間近の米田耕作(中村梅雀)は「警察功績章」、「感謝状」などの各種賞状に名前を書く作業をしている。数々の発注書の中には、サイバー対策室の八坂健太郎(山本耕史)が、インターネット捜査で通り魔殺人を未然に防ぎ、取り調べでも自ら自供させ、起訴に持ち込んだという功績がたたえられた件があった。これまで現場主義で行ってきた米田は、コンピューター頼りの捜査方法に疑問を持ちつつも、パートの川西美智子(茅島成美)と共に、賞状の名前書きの作業を続けた。同じころ、シティーホテルの702号室で、銀行員・奥寺洋子(中島ひろ子)の遺体が発見され・・・。

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