平清盛 第9話

平清盛 第9話 ストーリー

平清盛 第9話
2012年3月4日放送
「ふたりのはみだし者」

1138年、平清盛(松山ケンイチ)と妻・明子(加藤あい)の間に長男・清太(のちの重盛)が生まれた。祝宴でにぎわう清盛邸にかけつけた弟・家盛(大東駿介)と清盛は和やかに酒をくみかわし、改めて兄弟愛を確かめる。一方朝廷内では、待賢門院璋子(檀れい)の産んだ皇子たちの間に深い溝ができていた。父・鳥羽上皇(三上博史)に疎まれ続け、子もいない崇徳天皇(井浦新)は孤独感にさいなまれていた。それを横目に、弟・雅仁親王(松田翔太)は、賭場をうろついたり今様に熱中したりと、気ままな毎日を過ごしていたが・・・。

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