平清盛 第28話

平清盛 第28話 ストーリー

平清盛 第28話
2012年7月15日放送
「友の子、友の妻」

1159年12月、源義朝(玉木宏)は軍勢を失い、三人の息子ら数人と東国へ落ちのびようとしていた。しかし山中で三男の頼朝(中川大志)がはぐれてしまう。一方、謀反の首謀者である藤原信頼(塚地武雅)は後白河上皇(松田翔太)を頼り仁和寺に逃げ込んだが、そこへ平氏の軍勢が踏み込んだ。信頼は捕らえられ、藤原成親(吉沢悠)とともに清盛邸に連れてこられた。清盛(松山ケンイチ)はこの謀反人たちの処分を任されていた。清盛は長男・重盛(窪田正孝)の義兄である成親は許したが、信頼に対しては斬首を命じ・・・。

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