平清盛 第43話

平清盛 第43話 ストーリー

平清盛 第43話
2012年11月4日放送
「忠と孝のはざまで」

平家打倒の陰謀は未遂に終わり、首謀者の一人である西光(加藤虎ノ介)は、平清盛(松山ケンイチ)の命で斬首された。平家では、残る首謀者・成親(吉沢悠)をはじめ、陰謀に加わった者たちへの裁断が下されようとしていた。清盛は、成親が平治の乱でも平家に敵対したことを受け斬首に処そうとするが、重盛(窪田正孝)の必死の嘆願に根負けし、成親を流罪にとどめる。しかしわずかひと月後、成親は配流先で餓死する。肩を落とす重盛に、成親を餓死させたとほのめかす清盛。こらえきれず重盛は、清盛の思い描く国の姿が見えないと訴えるが・・・。

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