刑事定年 10話 最終回

刑事定年 10話 最終回のストーリー

『刑事定年 第10話 最終回「夫婦裁判」』『2010年12月29日放送』
秘密にしていた若い女性の写真を妻・靖子（あめくみちこ）に見つかってしまった多田野（金田明夫）が、直也（柴田恭兵）に助けを求めて駆け込んできた。多田野は離婚を突きつけられ、絶体絶命の危機に。夫婦間の白黒をはっきりさせるため、大場や町内会長らを巻き込んでの“裁判”が開かれることとなる。直也と早季子（浅田美代子）がそれぞれの弁護人だ。刑事は一般人と違って多くの秘密を持たざるを得ないことを知っている直也は、一同の面前で堂々と弁解できなないことにもどかしさを覚えるが、多田野は刑事としてのプライドよりも一年後の定年後の生活のことを優先させて正直に秘密の正体を白状してしまう。その意外な行動の真意とは……？⇒情報を見る